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人間モドキの編集履歴

2020-01-13 20:04:51 バージョン

人間モドキ

にんげんもどき

人間モドキとは、主にキャラクターの名前。詳しくは本文を参照。

曖昧さ回避

  1. マグマ大使』の登場キャラクター。本稿で説明
  2. パタリロ!』のゲストキャラクター。実際には「ニーゲム大戸木」という名前の日系ドイツ人。
  3. 特撮ドラマ『特捜ロボ ジャンパーソン』の登場キャラクター。⇒人間モドキ(特捜ロボジャンパーソン)

『マグマ大使』における人間モドキ

宇宙の帝王ゴアが地球侵略のために送り込んだ生物であり、その名の通り人間そっくりに化けられる。

秘密結社ショッカー以降の「悪の組織」における「戦闘員」ポジションの先駆的存在ともいえる。

本体はゼリー状の原形質で、技術的には犬や猫に擬態した「動物モドキ」としての運用も可能。


1966年-1967年TV版では、ゴアの命令を受けたルゴース星人が宇宙植物を原料として開発・製造した生物兵器

映像としては全身黒タイツ覆面で表現され、攻撃を受けて融解する場面は食用の寒天を用いて撮影された。世代によっては地味にトラウマ案件である。


1992年-1993年OVA版では、独立した種族としてゴアの配下で暗躍しており、正体を見破られると無数の触手を伸ばす。

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