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チョボマキの編集履歴

2020-01-19 01:19:05 バージョン

チョボマキ

ちょぼまき

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

ずかんNo.616
ぶんるいマイマイポケモン
タイプむし
たかさ0.4m
おもさ7.7kg
とくせいうるおいボディ / シェルアーマー/ぼうじん(夢特性)

他言語版の名称

英語 Shelmet
イタリア語Shelmet
スペイン語Shelmet
フランス語Escargaume
ドイツ語 Schnuthelm

進化

チョボマキアギルダー(カブルモと通信交換)

早めの良いお年を組



概要

分かりにくいがマイマイをモチーフにしたポケモン。名前の由来はおちょぼ口の巻き貝ということでチョボマキだと思われる。確かに、おちょぼ口の所だけ影絵にするとカタツムリの顔に見えない事もない。中々に捻られたデザインである。

騎士の兜のような殻が特徴。こんな見た目だが、はがねタイプは持っていない。

とくせいもうるおいボディを持っている場合もあるなど、みずと関連性がありそうだが水技はほとんど覚えず、むしタイプでタマゴグループもむしのみ。

蓋を閉じて、敵に食べられない為に防御し、隙間から毒液を放つ。この手の図鑑の説明によくある、設定のみ使える技か…と思いきや、ベノムショックヘドロばくだんをきちんと覚える。


カブルモと通信交換する事でアギルダーに進化するという、今まで前例のない特殊な進化をする。

(カブルモはシュバルゴに進化する。)図鑑にも載っているが、なぜ進化するかは不明。

湿原地帯に生息するポケモンはどれも変な顔をしているのが特徴である。

セッカシティでは美顔体操が大流行!


ポケモンGOでは

2020年1月11日に実装された。野生での出現の他、5kmタマゴからも孵化する。

進化にはアメが200個必要とかなり骨が折れるが、同時実装された通信交換進化の対象となっており、この場合はアメを消費せず進化できる。相手にカブルモを出してもらう必要はない。鎧はどこに置いてきたのだろうか。


ただし、ポケモンGOの通信交換は「元の持ち主にポケモンを戻せない」「個体値が変化する」という仕様であり、うっかり本家と同じ感覚で良個体値を交換に出すと痛い目を見ることになるので注意。また、手っ取り早く自分の図鑑にアギルダーを登録したいなら相手からチョボマキを送ってもらおう。


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