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組織(グラブル)の編集履歴

2020-01-31 02:02:27 バージョン

組織(グラブル)

そしき

「グランブルーファンタジー」に登場する組織。

概要

星晶獣狩りを主な任務とする集団。具体的な組織名は明かされておらず、「組織」とのみ呼称されている。


組織のエージェントは、対星晶獣用の力を宿した強大な武器を有している。これらの武器に宿った力を行使するには武器との「契約」が必要であり、契約をしていないものが力を行使しようとすれば逆にその身を焼かれてしまう(単に武器として振り回す分には問題ない)。


前述の通り星晶獣の討伐が主な任務であるが、組織の脅威となり得る集団や、組織の離反者の捕縛・抹殺も任務に含まれている。

星晶獣を探して旅をしている主人公一行とは利害の一致から協力することもある一方、星晶獣に干渉する力を持つルリアビィは組織にとって脅威として認識されている。ただし主人公らと交流を持ったゼタやバザラガ等プレイアブルキャラとなった登場人物たちは、共に力を認め合った仲となっている。

主人公一行とは何かと協働するが、本来は表立って行動する事は少なく秘密裡に行動している。しかし『『000』どうして空は蒼いのかPart.III』では全空の危機に際し例外的に部隊を派遣した。


その真の目的は、空の民の脅威となっている星晶獣を駆逐した後、自分達が星晶獣に代わる空の脅威を作り出し、空の支配権を握ることであるとされている。

そのため、星晶獣の生みの親たる星の民を崇拝している「敵」と呼ばれる集団とは一応敵対関係にある。

現在では敵の策によって内部が9つの派閥に分かれてしまっている。


お金持ちらしく1発200万ルピの特殊砲弾を50門から撃ちまくっているのがきくうし様達には羨ましがられた。ちなみにほぼ無駄であった。


組織のメンバー

上層部

アランドゥーズ

契約武器をはじめとする、組織の装備を研究する「第零拠点」の最高責任者にして、組織の創始者の一人。

上下関係を気にしないなど、一見すると気さくな好々爺のようだが…

ローナン

ユーステス直属の上官であり、エージェントに対する指揮命令権を有する男性の壮年エルーン

ユーステスとは古くから長い付き合いがあるらしく、上層部における彼の理解者の一人。

イルザ

調停の銃ニバスを所持。他の契約武器へ対して封印を行う事が可能。新兵の教官を務める。


エージェント

ゼタ

アルベスの槍を所持。ゼタの意志に反応して力を増す。

バザラガ

大鎌グロウノスを所持。グロウノスから力を得る代わりに根が身体中に張り巡らされ、グロウノスの力に飲み込まれて暴走する可能性がある。

グロウノスが失われた際には、知人に作ってもらった大鎌アルサラブを新たな得物としている。

ユーステス

フラメクの雷(銃)を所持。広範囲に雷の雨を降らせる事が可能だが、屋外、及びユーステスが視認できる位置で星晶獣がいないと発動できない。

上層部からの信認が厚く他のエージェントよりも大きな権限を与えられ、特殊任務に当たることも多い。

ベアトリクス

エムブラスクの剣を所持。因果を喰らい、逆境を契約者の力にすることができ、応用として時間を干渉する効果もある。

ネセサリア

表向きは野良の騎空士とされているが、その実態は「組織」の一因で、「ネセサリア」も偽名。諜報、暗殺を任務としており、ロキを監視するために派遣された。所有している武器は今のところ不明だが、毒を使った戦いを得意としている。


捕虜

カシウス

月の民。Second_Adventを経て客分待遇の捕虜となる。


離反者

グルザレッザ

組織創設メンバーの一人。アランドゥーズとも旧知の仲だった。

自由を愛する大人物でカリスマ性も高い。あくまで本人の弁ではあるが組織が当初の志を失ったため離反して「オダヅモッキー」を結成。

また、ナルグランデ空域のレム王国の王位継承者であったが、王位を弟に譲り(押し付けて)飛び出して来た過去を持つ。



「組織イベント」とは?

グラブルのシナリオイベントのうち、年末(12月末)に開催されるもののほとんどはこの「組織」のメンバーや事情に絡んだイベントが多い。

これらのイベントを総称して騎空士様達からは俗に『組織イベント』と呼ばれることがある。


2019年は年末に別のイベントが入ったが、2020年1月には新たなイベントが行われた。



関連タグ

グランブルーファンタジー グランブルーファンタジーの登場人物一覧


ここからは組織イベント関連のネタバレがあります。

















































契約武器の真実

契約武器は星晶獣を狩る事で力を増やすが、それもあくまで正常に稼働しているうちだけ。きっかけさえあれば、武器自体の力は暴走し、やがて「機神」という謎の生物に変化する。その際に、世界にとって災厄になるしかないだろう。

星晶獣を狩るシステムもその一環である可能性も示唆されている。


ちなみに、契約武器は殆ど遺跡の発掘物なので、組織イベントの伏線も考えて、今後さらに触れていくかもしれない。


機神は機械細胞による超高速再生や作中では紫色の炎と描写されている超威力攻撃をもつ強敵で、主人公や組織エージェントでも初見では蹂躙され、組織の新人兵は鎧の欠片を残したのみで消滅している。

高速言語という特殊な言葉を使用する。英語をQwertyキーボードで半角カナ入力したもので、下記セスラカはprotになる。


組織の物ではない契約武器

アリアネンサ:銃。

プロトタイプ(セスラカ):「十三機神」の性能過剰のオリジナルでありそこからデチューンして目的に最適化したのが他の機神(作中で明言されたのはグロウノスとアルベス)であるとのこと。同名で形も同じ剣がBD購入特典で付与された。

















『更なる情報』


















創設者

???

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