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坂口智隆の編集履歴

2020-02-06 18:31:26 バージョン

坂口智隆

さかぐちともたか

東京ヤクルトスワローズ所属のプロ野球選手。ポジションは外野手で右投げ左打ち。

経歴

2003年大阪近鉄バファローズに入団。分配ドラフトでオリックス・バファローズへ移籍。

2007年頃から頭角を現し、センターのレギュラーを掴んだ。

俊足巧打が持ち味で、2008年から4年連続でゴールデングラブ賞を受賞。2011年には最多安打のタイトルを獲得している。

2012年の試合中に大ケガを負い戦線離脱。その後は若手の台頭や自身の不振に喘いだ。

2015年オフにオリックスを退団し、東京ヤクルトスワローズに移籍。


2019年現在、現役選手としてただ1人、近鉄在籍経験のある野手となっている。

(投手では坂口とチームメイトの近藤一樹読売ジャイアンツに所属する岩隈久志が居る。)


人物

コワモテの外見からなんJでは「坂口構成員」と呼ばれているが、「(野球選手じゃなかったら)幼稚園の先生になりたかった」というくらい子供好きで、ファンサービスにも積極的。

自身に子供が生まれたら家にジブリルームを作りたいと述べている。ちなみに一番好きな映画は「耳をすませば」。


高校時代は野球に打ち込む傍らでストリートミュージシャンとしても活動していた。

プロ入りした後も2回ほど路上ライブを行ったそうだが、岩隈に知られて以降やめたらしい。


関連項目

大阪近鉄バファローズ(2003-2004)

オリックス・バファローズ(2005-2015)

東京ヤクルトスワローズ(2016-)

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