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坂口智隆の編集履歴

2020-12-12 17:53:07 バージョン

坂口智隆

さかぐちともたか

東京ヤクルトスワローズ所属のプロ野球選手。ポジションは外野手で右投げ左打ち。

経歴

2003年大阪近鉄バファローズに入団。分配ドラフトでオリックス・バファローズへ移籍。

2007年頃から頭角を現し、センターのレギュラーを掴んだ。

俊足巧打が持ち味で、2008年から4年連続でゴールデングラブ賞を受賞。2011年には最多安打のタイトルを獲得している。

2012年の試合中に大ケガを負い戦線離脱。その後は若手の台頭や自身の不振に喘いだ。

2015年オフにオリックスを退団し、東京ヤクルトスワローズに移籍。


2020年シーズン時点での現役選手として唯一近鉄在籍経験のある野手となっている

(投手では坂口とチームメイトの近藤一樹<同年シーズン限りで戦力外通告>、読売ジャイアンツに所属する岩隈久志<同年シーズン限りで引退>が居る)。


人物

コワモテの外見からなんJでは「坂口構成員」と呼ばれているが、「(野球選手じゃなかったら)幼稚園の先生になりたかった」というくらい子供好きで、ファンサービスにも積極的。

自身に子供が生まれたら家にジブリルームを作りたいと述べている。ちなみに一番好きな映画は「耳をすませば」。


高校時代は野球に打ち込む傍らでストリートミュージシャンとしても活動していた。

プロ入りした後も2回ほど路上ライブを行ったそうだが、岩隈に知られて以降やめたらしい。


関連項目

大阪近鉄バファローズ(2003-2004)

オリックス・バファローズ(2005-2015)

東京ヤクルトスワローズ(2016-)

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