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坂口智隆の編集履歴

2021/01/06 11:49:08 版

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坂口智隆

さかぐちともたか

東京ヤクルトスワローズ所属のプロ野球選手。ポジションは外野手で右投げ左打ち。

経歴

1984年7月7日生まれ、兵庫県出身。

神戸国際大学附属高校から、2002年オフのドラフト会議にて大阪近鉄バファローズから外れ1位指名を受け入団。2004年オフの球団合併に伴う分配ドラフトでオリックス・バファローズへ移った。

2007年頃から頭角を現し、センターのレギュラーを掴んだ。俊足巧打が持ち味で、2008年から4年連続でゴールデングラブ賞を受賞。2011年には最多安打のタイトルを獲得している。

2012年の試合中に大ケガを負い戦線離脱。その後は若手の台頭や自身の不振に喘いだ。

2015年オフにオリックスを退団し、東京ヤクルトスワローズに移籍。2020年には通算1500安打に到達した。

人物

  • 2021年シーズン時点で、「近鉄球団に在籍経験があるNPBの現役選手」は彼のみ。同じく近鉄戦士であったチームメイト・近藤一樹投手は独立リーグへ移った。
  • コワモテの外見からなんJでは「坂口構成員」と呼ばれているが、「(野球選手じゃなかったら)幼稚園の先生になりたかった」というくらい子供好きで、ファンサービスにも積極的。
  • 自身に子供が生まれたら家にジブリルームを作りたいと述べている。ちなみに一番好きな映画は「耳をすませば」。
  • 高校時代は野球に打ち込む傍らでストリートミュージシャンとしても活動していた。プロ入りした後も2回ほど路上ライブを行ったそうだが、岩隈久志に知られて以降やめたらしい。

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