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バラグースカの編集履歴

2020-02-16 13:55:02 バージョン

バラグースカ

ばらぐーすか

バラグースカとは、『超力戦隊オーレンジャー』に登場するマシン獣の一体。

「バラグースカ~」

CV:高橋和枝

概要

マシン帝国バラノイアが制作したアンテナを彷彿とさせるマシン獣の一体。


頭にナイトキャップを被った眠そうな顔をしており、ただ眠っていただけだったが、バッカスフンドやブルドントを聞いたものを眠らせてしまう「超催眠音波」のモーター音で眠らせてしまい怒ったバッカスフンドによって破壊されそうになったが、悪用を企んだヒステリアによって地球に送り込まれた。


バーロ兵の操縦するタコンパスで地球に送られ、四日市昌平によってタコンパスを撃ち落とされるとタコンパスごと落下し、オーレンジャーをバーロ兵諸共眠らせてしまった。

しかし6億年眠り続けていたキングレンジャーには能力が効かず、あえなく倒されてしまった。


しかし…


バラグースカ辺名改造秋葉原バージョン

「あ~ゼンマイ巻かなきゃ……」


破壊されたバラグースカの頭を拾った辺名博士という発明家が彼独自の技術でバラグースカを修復した姿。

体を構成するパーツは秋葉原で買って来たジャンク品であり、背中にはゼンマイがくっついている。このため定期的にゼンマイを巻かなければ動かなくなってしまう。

赤ちゃん用の回転メリーゴーランドや風車が装備されており、背中に赤ちゃん人形を背負っていて動くと自動的に子守歌が流れる。


強化された超催眠音波を町中に流して町の人達を眠らせ、ちょくちょくゼンマイを巻きながら歩き回っている間にリキを眠らせられるほど音波を強化した。


バラグースカアチャ強化高出力バージョン

バラグースカ辺名改造秋葉原バージョンを見込んだバラノイアが、ゼンマイ式という弱点克服のために回収し、執事アチャと従者コチャによって改造された姿。


ゼンマイの代わりに半永久動力を搭載されたためゼンマイを巻く必要が無くなり、コンピューターと接続された強化型スピーカーを搭載。催眠音波のパワーと射程距離を強化したが、これに伴い性格も狂暴になった。また顔から光線を発射する。


オーレンジャーやキングレンジャーを子守歌で苦しめ、町中の人達を眠らせたがドリンの妨害で音波を止められ、オーレバズーカで倒された。

その直後コチャによって巨大化エネルギーを注入され巨大化。バスターオーレンジャーロボのパンチャーガトリングに怯んだところにキングピラミッダーのスーパーレジェンドビームを受け爆死した。


余談


名前の由来は担当声優高橋氏の代表作の一つブースカだと思われる。


関連タグ

マシン獣

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