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ネズミ捕りの編集履歴

2020-03-11 21:14:03 バージョン

ネズミ捕り

ねずみとり

交通取り締まりの通称。

曖昧さ回避

  1. 文字通りネズミを捕獲する機械。
  2. 交通取り締まりの通称。本項で記述する。

交通取り締まりの通称

自動車バイクを対象とした、公道における交通取り締まりの通称。

由来は違反車両をネズミに例えたもの。

車を運転する人なら、一度は遭遇したことがあるはずである。


分類

主に下記の違反行為が対象となる。

  • 速度超過
  • 一時停止無視
  • 進入禁止違反
  • 歩行者横断妨害(人が立っている横断歩道を素通りする)
  • 通行帯区分違反
  • 違法改造

方法

人目に付かない死角警察官やパトカーがスタンバイし、違反車両が訪れるのを待っている。

ネズミ捕りを行うポイントは警察署によって決められており、一度遭遇した場所は頻繁に行われていると思って差し支えない。

速度超過の場合は、特に高速道路ではオービスの導入が進んでいる為、後になって発覚することも多い。


対策

  • レーダーを導入する。
    • 警察無線やネズミ捕りのポイントを警告してくれるレーダーを車に設置する。自動車用品店で購入可能。
  • 見通しのいい場所に注意する。
    • 見通しのいい道路や交差点は、速度超過や一時停止無視を見張る定番のポイントである。
    • 心理的には油断しやすいが、実際には逆に注意を要するのである。
  • 交通量の少ない道では速度を出さない。
    • 速度超過や歩行者横断妨害を見張っている危険性が高いため。
    • 同じ理由で、交通量が減る夜道にも要注意。
  • 先頭を走らない。
    • 速度の出やすい道で先頭を走ると狩られる危険性が高いため。
  • 慣れない道に注意する。
    • 初めて訪れる道は、道路標識をよく見ながら走る。流れが出来ている場合は他車に追従するのも手。
  • 経験で覚える。
    • 先述の通り、ネズミ捕りのポイントはおおまかに決まっている為、一度でも遭遇した場所は注意する事。
  • そもそも違反を起こさない。
    • これが一番有効なのだが、慣れない道で守るのは難しい実情がある。

関連項目

警察 オービス 免許

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