一時停止

いちじていし

一時的に停止すること

道路交通の一時停止

車両などが一時的に停止すること。

交差点や踏切の手前などで停止する必要がある。

標識の一時停止

車両や路面電車が一時停止すべきことを指定する標識。開放中の踏切や赤点滅信号も同様(歩行者や交差側、黄点滅信号側は他の交通に注意して進める)。

赤い逆三角形(ブレーキを促す為の形)に白い文字で「止まれ」(2017年より「STOP」が書き足せる様になった)と書いてある。

日本では上述のデザインの標識が掲げられているが、海外では八角形に「STOP」と書かれたものが一般的。実際、昭和38(1963)年に現行標識が制定されるまでは日本でも八角形に「一時　STOP　止まれ」と書かれた標識が採用されていた。

止まれの項目も参照のこと。

関連タグ

道路標識 規制標識 前方優先道路

音声・映像の一時停止

録音録画再生機器や動画サイトの機能の一つ。ポーズ。

再生中の音声や映像を一時的に停止する。再度再生するときは続きから再生される。

気になるシーンで一度止めるのはお約束である。

その他

単に一時的に動きを止めること。

時間停止能力を持つ人物が一時的に時間を止めること。など。