概要
物語中、長きに渡ってその存在を巡る攻防が描かれた謎の結晶体。
当初は朽木ルキアの魂魄に隠され、さらに霊力を分散する偽骸によってカモフラージュされていた。
隊長だった頃の浦原喜助によって作成され、「死神と虚の境界を崩す玉」であるとされていた。
……が、実際には「周囲にいる者の精神に反応し、その願いを叶える」というモノ。浦原が「そう願って作ったから」そうなったに過ぎない。
強大な力を求める藍染が手にした事で、相手を常に上回るべく無限に自らを強化できる狂気のチートツールと化した。
ブレソルにて
ブレソルでは、★5レベル100ソウルツリーMAXキャラクターを★6に覚醒させるアイテムとして登場。更に★6レベル150ソウルツリーMAXキャラクターのレベルキャップを外し、レベル200まで成長させるには「崩玉の意思」が必須となる。
当初は「崩玉難民」と呼ばれる程ドロップしづらかったが、アップデートを経て(若干)改善された。
イベントでは正月イベの配布など扱いが雑すぎることがネタにされている。