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レン・クロウラーの編集履歴

2011-09-11 12:23:11 バージョン

レン・クロウラー

れんくろうらー

TVアニメ「爆丸バトルブローラーズ」シリーズの登場人物。第2期「ニューヴェストロイア」最終話から登場。

この記事には、アニメ3期「ガンダリアンインベーダーズ」のネタバレが含まれています。未見の方はご注意ください


概要

声優は野島裕史

ガンダルディア出身のバトルブローラーズのメンバー。

闇属性を操る。パートナーはラインハルト


しかしその正体は、ガンダルディアから地球に送り込まれたエージェント。地球の子供達を爆丸戦争の兵士にする為、また、バトルブローラーズをガンダルディアの戦力にする為に暗躍していた。

現在はダン達と敵対しているが、オープニングやエンディング、アニメのキービジュアルでは、あたかもバトルブローラーズの一員であるかのように扱われているため、今後の展開に期待が持てる。

容姿

地球人に擬態しているときは、濃い褐色の肌に短く刈り込んだ銀髪三白眼の黄色い瞳が特徴。

本性を現したときの姿は、ガンダルディアの人間がそうであるように、のような姿をしている。

性格等

当初はワイルドな見た目に反し穏やかな性格かと思われていた(一人称「」)が、それは実はダン達を油断させる為の演技。

ガンダルディアのエージェントとしての本性を現してからは、一人称が「」になり(こちらが本来の一人称だと思われる)、言動も少し荒々しくなった。

しかし、シドに「甘ちゃん」と評されるように、バトルブローラーズ(特に仲の良かったマルチョに対しては)非情になり切れなかったり、失態を冒したエージェントの仲間を庇おうとするなど仲間思いな面がよく見られ、根は決して悪人ではない。


ダン達を騙していた頃、マルチョとは共同で「爆丸インタースペース」を管理するなど、非常に仲が良かった。しかしそれは演技というわけではなく、マルチョを友人だと思っていたのは本心らしい。

うるさいうるさいうるさい!!

23話でレンが実際に発した台詞。

レンがブローラーズと戦うことを躊躇していることを見抜いたダンの言葉と自分の使命との間で混乱し、殆ど冷静を欠いた状態でこの台詞が出た。

中の人繋がりで、某宇宙帝国の司令官を連想させる(そちらでの言動もパロディなのだが……)。

また、野島裕史はこの台詞の元ネタとなる作品でメインキャラとしても出演している。


ちなみにこの台詞、ワンセグ字幕だと「うるさいうるさい」となっており、「うるさい」は2回しか言っていない。ひょっとしたらアドリブなのだろうか、あるいは間違っているのはワンセグ字幕で脚本に始めから「うるさいうるさいうるさい」と書かれていたのだろうか、それともただの偶然か。

いずれにせよ、真相は不明である。

pixiv内での扱い

エージェント仲間からあまり快く思われていない描写がある為か、「エージェント組における弄られ役」がpixiv内で定着しつつある(エージェント組からの扱いが悪い、あからさまにハブられている等)。

タグ登録時の注意

レン」というキャラクターは他作品にも多く存在する(ボーカロイド鏡音レンなど)ため、

タグはフルネームで登録することが望ましい。

関連タグ

爆丸 ガンダリアンインベーダーズ

空操弾馬 丸蔵兆治 ファビア・シーン ジェイク・ヴァレリ

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