概要
魔法少女のソウルジェムに干渉し、その中に眠る魔力を増幅させたり記憶を引き出したりするなど、文字通りの「調整」が行える存在。
2020現在、属性は全員が無属性で統一されている。
魔法少女にとっては頼れる味方だが、金銭やグリーフシード(ゲーム内では交換用アイテム)を見返りに要求するなど、あくまでビジネスライクを好む傾向に有る。
神浜市では八雲みたまがその役割を担っていた他、第二部では『ピュエラケア』なる調整屋チームが登場した。
『絶対的中立』を旨としており、様々な派閥、陣営に分かれる魔法少女たちを善悪の区別なく助けつつ、しかし特定の誰かに肩入れする事は無い。
全ての魔法少女の味方という都合上、魔法少女達は調整屋の活動する地域で鉢合わせても争ってはならないなどのローカルルールを結んでいる。
もしもピュエラケアのように複数の地域を渡り歩きながら各地の魔法少女と共存関係を結んでいる調整屋に手を出せば、全方位を敵に回しかねない。
関連タグ
死の商人 第二部での立ち位置。