ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

パチャカマック13世

ぱちゃかまっくじゅうさんせい

パチャカマック13世とは、『海賊戦隊ゴーカイジャー』に登場する行動隊長(メイン画像右上)。

「貴様らあ!パチャカマックの名に懸けて必ず息の根を止めてやる!」

CV:増谷康紀、スーツアクター:矢部敬三

データ

プロフィール:元々は惑星の力と重力の腕を操る宇宙拳法をマスターした宇宙人

強化改造:引力掌、電磁砲

特殊任務:宇宙拳法地球侵略作戦

概要

宇宙帝国ザンギャック行動隊長にして、宇宙拳法の使い手パチャカマック一族の第13代目。かつてゲキレンジャーボウケンジャーと激突したパチャカマック12世の後継者で、容姿もそっくりである(血縁については不明)。

ワルズ・ギルからは「パカチャマック」だの「パジャマジャック」だのと度々間違えられている。

重力の腕をインサーンに強化され、あらゆる武器を吸着する「引力掌」を取り付ける改造手術が施されている(格闘家としてのプライドはないんだろうか)。

太い腕から発射する「磁石拳」はあらゆる武器を吸着し、掌をさらに強化した宇宙科学拳法の秘儀「電磁砲」が最大の武器。

「宇宙拳法地球侵略作戦」実行の為、高層ビルを次々に破壊。ゴーカイジャーの武器も引力掌で全て奪い取ったが、ガオレンジャーにゴーカイチェンジしたゴーカイレッドゴーカイブルーゴーカイイエローの攻撃で撤退する。

その後、掌をさらに強化して電磁砲を身に着けるとハカセとアイムが修行中なため不在のゴーカイジャーを襲撃。再び磁石拳を仕掛けたが、「あえて吸い付けられることで攻撃する」と言う奇策にはまり、サンバルカンにチェンジした3人を電磁砲でダメージを与えたが、修業が終わり5人そろったゴーカイジャーがゲキレンジャーにチェンジしてはなった連続攻撃に両肩の腕を破壊され、ゴーカイブラストで敗北する。

その直後にギガントホースからの巨大化ビームを受け巨大化。

ゴーカイスターバーストをはじき返したが腕が再生できておらず、ゲキレンジャーの大いなる力で発動した「ゴーカイ大激激拳」を受け爆死した。

関連記事