概要
フルネームはテドロス・アダノム・ゲブレイェソス。
1965年3月3日生まれ、エチオピアエリトリア州(現・エリトリア)出身。
アスマラ大学で生物学学士を取得後、帝政時代のエチオピア保健省に勤務して公衆衛生に取り組む。
エチオピアの体制の変革後、ロンドン大学衛生学熱帯医科学院に進学し修士号、ノッティンガム大学博士号を得る。
その後はエチオピア国内で保健行政に関わり、ティグレイ地域保険局長、エチオピア保険大臣、外務大臣を歴任。マラリアやHIV対策、性教育などに取り組んだ。
2016年にWHOの事務局長候補に立候補。
しかしこの頃から自国内でのコレラ流行隠蔽疑惑など、負の側面も報じられるようになってくる。
博士号こそ持っているが、医者免許は所有しておらず、中国の推薦により医者免許なしでWHOの局長になった人物である。
コロナウイルスの対応では、2020年1月にはコロナウイルスは既に中国全土に蔓延していた。しかし彼は中国の防疫を強化することなく、また渡航禁止対策を取らなかった。そのため全世界にコロナウイルスを広がるのをテドロスは黙認。全地球にコロナウイルスのパンデミックが発生し、全世界で約20万人以上の方が亡くなる事態を引き起こした。この事態に陥いっても異常かつ過剰と言える中国寄りの発言をしている。またこれだけの被害を出しておきながら国際社会のためと称してWHOに資金を要求する厚顔な恥知らずである、
そのため有志による辞任に向けての署名登録者数は100万人を突破しており、彼のtwitterアカウントにはコロナウイルスと絡ませた風刺イラストや、習近平とセットのクソコラを添えた世界各国のリプライが多数よせられる惨状となっており、「リプ欄で各国語の罵倒語が学べる」とすら言われている。
これらの批判に対して、彼は逆ギレやパンデミックはまだ終わっていないと各国に警告したりと責任転嫁を行う放言を繰り返しており火に油を注いでいる。