アストラムライン
あすとらむらいん
広島高速交通の新交通システムの路線愛称。正式な路線名は「広島高速交通 広島新交通1号線」。
概要
広島市中心部と北西部の住宅地とを結ぶ足として、1994年8月20日に本通~広域公園前間22駅18.4kmが開業した新交通システム(AGT)方式の鉄道路線である。正式な路線の名称は「広島高速交通 広島新交通1号線」。
広陵公園前からJR西広島駅方面への延伸を計画しており、当該区間7.1kmは2030年頃の開業を予定している。現在営業中の本通~広域公園前間は複線となっているが、建設コスト削減のため、新規開業区間は単線で建設される。
駅一覧
※全列車各駅停車・ワンマン運転。かつては急行運転も行われていたが、速達性不十分で2004年に消滅している。