ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:白野ツバサ
編集内容:メイン画像編集。

刀について詳しくは→浦島虎徹

プロフィール

浦島虎徹
刀帳103番
種類脇差
刀工虎徹
身長157cm
一人称
新井テル子
福島潤

「よぉ~し! 俺がんばっちゃうぜ!」

「えっへへへー、俺にはご褒美ないのかなっ」

「主さん主さん! 何買いに行くんだ?」

概要

2015年3月17日に実装された脇差の刀剣男士

虎徹三兄弟の三男で、長兄の長曽祢虎徹が同時に実装されている。

公式twitterの紹介

江戸時代に活躍した刀工、虎徹作の脇差。鳥取藩主の池田家に伝来。

刀身に浦島太郎の像が彫られていることが名の由来。

性格天真爛漫にて、誰とでも友達になれる。

それこそ亀だろうが竜の王だろうがなんでもこい。

公式ツイッターの紹介

性能

東京ゲームショウ2015の刀剣乱舞ステージにおける花澤Pによると、脇差男士の特性として、「脇差はサポートを担う小振りの刀であるため、部隊に入れていると他の刀の会心の一撃が出やすくなる」とのこと。

当初の入手手段がランダム出現である検非違使からの低確率ドロップしかなかったため、そのレア度に反して出会うのが非常に難しい刀剣の一つであったが、2016年3月15日のメンテナンスで検非違使のドロップ対象が髭切膝丸兄弟に変更され、浦島は兄の長曽祢虎徹と共に鍛刀による入手へと変更された。

キャラクター像

明るい橙色の髪をハーフアップ風に結った少年。瞳は緑色。

波模様が入った青い着物と柴色のニッカボッカ風半ズボンに黒の鎧装束を付け、黒のショートブーツを履いている。首と胸元のバンドは兄達とお揃い。

内番服は焦茶の甚平。足元は草履。刀紋は「丸に亀甲」

天真爛漫な性格の元気で人懐っこい少年で、主である審神者に対しても「主さん主さん!」と親しげに接してくれる。

実装前から蜂須賀虎徹が「浦島虎徹は弟でね……誰とでも仲良くなれる、可愛い奴だよ」と朗らかな声音で審神者に語っていたように、とても可愛い

蜂須賀が可愛い可愛いと言って高くなったハードルを軽々と越えていった。可愛い。

刀身に浦島太郎の像が彫られていることが名の由来であることに基づいてか、台詞中でも竜宮城玉手箱などを度々口にしており、上記する服装もそれに基づいている。

「俺は浦島虎徹! ヘイ! 俺と竜宮城へ行ってみない? 行き方わかんないけど!」「ちょっと竜宮城に玉手箱取りに行ってくるよ! なんちゃって!」など、冗談をよく用いており結構お茶目。

中傷以上の手入れの際には「俺、ちょっと、海を見てくるよ。嘘だけど」とも言ったり。審神者を心配させないための冗談だと思われるが、刀だから錆びそうである。

そんな可愛さと無垢さゆえか、刀剣破壊時の台詞は審神者にとって一番グサッとくると評されている。

戦闘開始の索敵では抜け道を探していたり、手合せでは相手にあんまり痛くないようにとお願いしているので、争い事は進んで好まない性分なのかもしれない。

だが、戦闘では虎徹の名を背負って奮起する、名刀の誇りを抱いた戦士らしい熱い面もある。

蜂須賀虎徹が贋作である長曽祢虎徹に反発しているのに対し、「正直贋作がどうとかどうでもいいよね!」「血が繋がってなくても、兄弟がいっぱいいるっていいことだと思うけどなぁ」とそれほど贋作・真作へのこだわりはない様子。

二人の兄を「兄ちゃん」と呼び慕っており、内番の手合せでも一緒に組ませると特殊会話が発生して仲のいい様子が窺える。→虎徹三兄弟

聞いていると「はちしゅか兄ちゃん」「ながしょね兄ちゃん」に聞こえる。可愛い。

蜂須賀虎徹からは弟として可愛がられている。内番の手合せでは練習メニューを課されており、厳しい顔もありつつ可愛がっている優しい兄という関係のようだ。

長曽祢虎徹との手合せでは、じゃれあう微笑ましい様子も見られる。だがここでも手加減はなしで行われて精進を優しく言われていることから、和やかな良い兄弟関係が窺える。

公式設定集の刀剣乱舞絢爛図録によると、普段の髪型のセットや服装の着こなしなどには兄二人をそれぞれ真似て取り入れている部分が多くあることが細かく図説されている。兄弟思いな心が見目にも表れていることが解る。

ログイン時のボイスと「刀剣乱舞絢爛図録」によれば、肩に乗っているの名前は「かめきち」とのこと。

おみくじボイスの際には「亀吉」と表記されている。

粟田口さんのところの打刀のお供とは違い、しゃべらないようだ。

種類は不明で、図録には「ウミガメのような、リクガメのような、あやしいかんじです」との記述がある。

正月ボイスでは、末っ子属性のある彼らしく短刀に混ざって審神者に遠回しにお年玉を催促していた。

脇差の中でお年玉をねだってきたのは浦島虎徹だけであったが、平安時代の太刀なのにお年玉をねだってきた子も居るのに比べたら些細な事柄である。何でも買ってあげたい。

おみくじボイスでは大吉と亀吉をかけたジョークを発している茶目っ気ある姿も見せている。

関連記事

編集者:白野ツバサ
編集内容:メイン画像編集。