「すべての憂いから、お前を救おう」
CV：柿原徹也
我が覇道、一心に進むのみ！
| ロール(役割) | アタッカー |
|---|---|
| 担当絵師 | りゅうせー |
| 担当ボカロP | 164 |
| キャラクターBGM | 残響 |
| 攻撃倍率 | ×1.35 |
| 防御倍率 | ×0.80 |
| 体力倍率 | ×1.05 |
| ヒーロースキル | グリート拘束呪式解放：前方の敵への絶大ダメージ |
| アビリティ | 無限の魔力：前方近距離攻撃威力アップ、クールタイム短縮 |
| ヒーローアクション | 突進タメ攻撃／妖華穿突刃：1.4秒の間長押しすることで、任意方向への直線突進攻撃 |
お前の選択は正しい、安心しろ
プレイヤー間でのあだ名も総帥。
刀の手入れを「うっかり」忘れていたが、研ぎ直すことによって切れ味を取り戻し禁呪の力を強めグリート拘束呪式解放の「解放領域を拡大」することで耐久力の向上・「侵食率」を上げることによって攻撃速度の向上に成功した。裏では負けじと奮起していたとのこと。
こう見えて、部下に慕われる理想の上司ランキングNo2である。
後日、新実装されたヒーローグスタフ・ハイドリヒと同盟を組んでいる。
なお、間違われやすいが桜花ではなく桜華が正しい。
りゅうせー×164が教える桜華忠臣誕生秘話も公開されている。
ふん、こういう物を着ると、民衆が喜ぶのか
「爪」と呼ばれる肩の装飾に加え、手の甲や踝に目があり、さらに手の平に口があるなど妖怪染みた姿をしている。HS発動時の様子から真の力の解放時には獣耳になるようである。
なお、妖怪の軍の総帥という立場であるが、忠臣自身が人間なのか人外なのかは現時点では判明していない。
コスチュームには『トーキョーに行ってきました』と書かれた赤Ｔシャツ姿や、赤ふんどし一丁姿などユニークな物がある。
期間限定のミクコラボでは余裕といった表情で着こなしていた。
ハロウィンでは「理想の為なら道化にもなろう」と身体を張ってピエロに扮していたりする。意外とおちゃめなのかもしれない。
多くのヒーローが水着で海へ向かう中、夏祭りへ進軍したり、学園で第二ボタンがほしい生徒に「ならば奪ってみせよ！」と言うなど我が道を突き進む。
更には#コンパスコスチュームデザインコンテストにて最優秀賞を獲得し"「ガスマスク」コスチューム"が追加された。
2020年2月17日のアプデでハイモデル化され、顔立ちが大きく変わった。
我の真の力を解放する！
近距離カードを得意とするアタッカー(攻撃役)であり、体力倍率もアタッカートップのため耐久性能も高い優秀なヒーローである。
アビリティ『無限の魔力』によって、近距離攻撃の威力アップ（1.2倍）と近距離攻撃のクールタイムが短縮（20%削減）されるため、強烈な近距離カードをどんどん打つことができる。近距離の早さも尋常じゃなく速いため（全ヒーロー三位）、相対的な攻撃性能は非常に高い。
ヒーローアクション『妖華穿突刃』は突進と同時に相手を吹き飛ばすことができ、単純に攻撃として使え、壁ハメなどで攻撃カードと同等のダメージを叩き出せる他、自身の移動手段としても優秀なので総帥はそれなりに機動力がある。特にでらクランクなどのリスポーン前などの直線ではスプリンターとほぼ同等。まあ素の足はかなり遅めなのでそれ以外のステージでの復帰性能は言うほど高くない。
各種ステータス倍率がそれなりに高めなため、初心者にはオススメなヒーローである。
ヒーロースキル『グリート拘束呪式解放』は範囲が広く威力が高い(ぶっちゃけ当たればほぼ必殺)がスキルの発動から攻撃までが長く、見られている相手に当てることは難しい(上位ランクに行けば行くほど避けられやすくなる)。
狭い通路やポータル付近、相手のHSに合わせるなど回避しにくい状況で出していく工夫が必要。
もしくはいっそ当てるのは諦めて効果範囲から敵を逃げさせる物と開き直るのもアリ。
基本の立ち回りとして、ヒーロースキルは戦況を大きく変えるほど強力なものではない（威力は絶大だが当てにくい）ため、自陣でヒーローゲージを溜めるより最初から前線で戦っていくのがいいだろう。隙あらば突進タメ攻撃で相手を吹き飛ばし、「近」攻撃カードを軸に戦えば、大抵の相手は返り討ちにできる。
当てにくいヒーロースキルだが、相手をこちらの攻撃範囲外への強制移動させられたりするためポータル制圧に向かう味方の援護射撃としての用途もあるなど、決して使えないHSではない。状況に応じて、相手撃破を狙うか援護に回るか見極めて使っていってほしい。
考えることはない、我に委ねよ
普段なら消し炭にしてやるところだが……ふっ、よかろう
思う存分、お前の道を進むがよい
カップリング・グループ
我の姿をその目で見たことを、一生誇るがよい
