「六道」の姓を持つ人の集まりを意図するグループタグ。
曖昧さ回避
- 『境界のRINNE』（高橋留美子）におけるタグ。魂子から繋がり孫の六道りんねに至る血縁者を集めたグループタグ。現在は、ほぼこの意味。
- 『GS美神』（椎名高志）におけるタグとして機能しうる、家名および用語。六道冥子を中心に、彼女の血縁者(父母など)や、その一族が使役する式神たちを描写したグループタグ。特に作内では学校（次世代養成機関）を運営しているGS業界でも力を持つ名家とされており、物語の中においては頻繁に業界の一大権力のひとつとして「六道家の」「六道家当主」という用語が使われている。
- 『家庭教師ヒットマンREBORN!』（天野明）におけるタグ。六道骸を中心にクローム髑髏やフランなどの関係者を描写したグループタグ。ただしこちらは上記した意味との棲み分けもあり個々のカップリングタグや「霧組」などのグループタグが用いられる事が多い（ただし純粋な意味からは少し遠くなる）→霧組
- あるいは上記したすべてのグループのキャラを一緒くたにして描いた名字系バラエティの作品に用いられるタグ。
