概要
ロック・コールは『ファイナルファンタジー6』の主人公の一人であるトレジャーハンターで、レイチェルはコーリンゲンの村の住民でロックのかつての恋人である。
その為、公式カップリングだったのだが、とある事件により、レイチェルは命を落としてしまった。
ネタバレになるが、前作のレナと飛竜の関係に匹敵する感動的なイベントで召喚獣・フェニックスの魔石と関わっている。
この二人が描かれたファンアートはカントリー萌えを思わせる牧歌的な絵、恋人同士の肖像画的な絵が多い。
幼馴染み的な解釈のシーンを除き、回想シーンでロックが今よりも若い容姿で描かれることは少ない(ロックの記憶が止まっているか、FF6を劇とした時に撮影した時期が世界崩壊前と一緒なのだろう)。
セリスとレイチェルの百合(疑似同一CP)と絡めたファンアート、ロックとレイチェルの父の婿舅関係と絡めたファンアート、帝国がコーリンゲンの村を襲撃する時にセリスが仲間に歯向かうファンアート、エドガーがロックを好きなレイチェルを間接的に祝福するファンアート、コーリンゲンを(同じ村繋がりで)サマサやモブリズと絡めるファンアートは少ないが、似合いそうではある。
余談で、FF6にはロックに限らず彼女や女性の家族、友人を亡くしてしまった男性キャラが多い。