概要
ゼムリア大陸の東方出身の剣士。七つの剣の型に1つの拳の型からなる八葉一刀流を編み出した。
剣の仙人、剣仙という異名がつく剣士でエレボニア帝国ではなじみが薄いがそれでも一流の剣士なら名前を知らないものはいないほどの剣の達人。
免許皆伝に至った弟子は剣聖といわれ各国各地で要職や顔役として活躍しており劇中ではリベール王国の事実上の総司令官であるカシウス・ブライト、クロスベル自治州で英雄視される遊撃士のアリオス・マクレイン、エレボニア帝国で英雄視される士官学院教官のリィン・シュバルツァーがいる。
ヴィクター・S・アルゼイドやテオ・シュバルツァーとは親しい仲にあたる。
現在(閃Ⅳ)は不毛の地とかしたゼムリア大陸東部で活動している模様。
家族構成については不明だが息子か娘(別姓のため恐らくは娘)がいるらしく孫にリベール王国で活動する遊撃士のアネラス・エルフィードがいる。
年齢についても不明だが十代半ばの孫娘がいるため70代から80代と思われる。