CV:金元寿子
概要
「白巫女(マイナデス)」の二つ名を持つエルフの冒険者。レベルは3。
【ディオニュソス・ファミリア】の団長。主神であるディオニュソスを崇拝している。
過去に自分を除いてパーティーが全滅したことがあり「死妖精(バンシー)」と呼ばれ周囲から敬遠されるようになった過去を持つ。その為ファミリア内部でも人望にかけており周囲から敬遠されており副団長からはあまり快く思われてない。
しかしクエストを通じて交流を取ったレフィーヤ・ウィリディスに自身の魔法を教えるなど彼女を気にかけている。
ベート・ローガとは仲が悪く顔を合わせるたびに嫌味の応酬が始まる。
関連タグ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ソード・オラトリア
11巻のネタバレ
11巻にて人口迷宮討伐作戦の最中にディオニュソスが罠にはめられ送還されステイタスを失った彼女はレフィーヤの前で首を折られ腕を残して喰われてしまうという凄惨な最期を遂げる。
12巻のネタバレ
実は死んだのは分身魔法で作った分身。そしてかつての27階層の悪夢で人としての死を迎え魔石を埋め込まれ『怪人』となってたことが明らかになる。狂気に苦しみながら主命を達成しようとロキ・ファミリアと対峙することになる。