FA-100Sフルアーマー百式改はエゥーゴのMS。M-MSVで設定された。
火力は高いが運動性がやや低下している。
固定武装として新たにメガ粒子砲、炸裂ボルトを装備。肩に増加装甲がついたため、胸部から肩に向けてついている放熱板に「百改」と書かれている。
『UC』の外伝作品として描かれている『機動戦士ガンダム UC0096 ラスト・サン』では、連邦宇宙軍の特殊部隊『レイヴン隊』の一員となったマーティン・マータフ大尉の乗機として登場。同部隊のガンダムデルタカイと共に宙賊のビグロを撃破するという快挙を成し遂げた。
『スーパーロボット大戦』シリーズで登場した場合、クワトロ・バジーナの搭乗機として百式か百式改から乗り換えるか機体を改修することが多かった(近年は百式自体が最後まで戦えたり、初期のようにサザビーに出番を譲るかしている)。