バグポケ

ばぐぽけ

主に初代において、一度入ったら抜けられない(プレイヤーが)領域に生息しているポケモンの様な何か。

「バグポケ」こと、バグポケモン、それは初代(赤緑青)のバグ技で生み出される怪物。

フリーズや画面崩壊、セーブデータ消去など、プレイヤーを恐怖に陥れる力を持ったモンスター。

代表的なバグポケ

ミュウの出し方が、まだ確立していなかった時代。

ミュウの噂を聞きつけた多くのプレイヤーが、まだ見ぬ未知の世界を求めて「セレクトバグ」を試みた。

試行錯誤の中、多くの水ポケモンが犠牲になったが、

生まれたのは「ミュウの姿をしたバグポケ」や「ミュウの姿をした別のポケモン」ばかり。

誰も本物のミュウを作り出す事は出来なかった。

152番目のポケモンと呼ばれたバグポケ。

実際は、ポケモン以外のデータ部分を無理やりポケモンに割り当てた物である為、

同じけつばんでも種類は複数存在する。

No.000 わざマシン48などの、

「わざマシン○○」という名前の技を多く覚える(大抵は使うとフリーズ)、

連続進化でヤドランやガルーラに進化できる。

No.255 バグポケの中では極めてまともな外見をしている。ある意味レア。

現在では、手持ちポケモンのコピーに利用されている。