概要
ゲームにおける、プログラムのバグ(欠陥)を利用した裏技のこと。
意図的に仕込まれたものや、仕様の裏を突いたものは除かれる。
あまりにもその現象の見た目が面白かったり、想定外だがテクニックとして有用だったとプラスに繋がった場合は次回作でそのまま残されたり、ネタとして採り入れる事も稀にある。
一例
- スーパーマリオブラザーズ:「256W」→有名なバグステージ出現技。後に「スーパーマリオブラザーズ2」でこれをネタにした隠しワールド「9ワールド」が登場。
- ファイナルファンタジー2 :「魔法の本装備」→結構危険なバグ技だが、次回作「3」で学者のジョブの専用武器が「本」として登場。
- ファイナルファンタジー6 :「きかい装備」→後にネタとして再登場。
- ヒテッマンリスペクト作品におけるチートバグ全般
- 初代ポケモン作品におけるセレクトバグ「セレクトバグを利用したバグ技の例」