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センシティブな作品

概要

ラブコメ漫画深夜アニメにはよくあるさぁびすかっとである。

ちなみに、さぁびすかっとに関係なく、男性より女性の入浴時間が長く、女性にお風呂好きが多いというソースもある。

深夜アニメの場合、テレビ放映時は不自然な湯気がかかり、DVDでは湯気が消えているというケースも。漫画も少年誌の場合だと湯気がかかり、単行本で加筆修正される事がある(ToLoveる等)。

センシティブな作品

しかし、女性が入浴している際に何らかの事故で男性が風呂場に乱入したり、覗かれるシーンもしばしば。

その時は女性が悲鳴を上げ、風呂桶を投げつけて追い出したり、後で怒られると言うオチがほとんどである。

起源は不明だが、一番有名なのはドラえもん初期のしずかちゃんだと思われる。

センシティブな作品

最近は規制が厳しい為、「覗こうとするものの失敗する」「人間以外(猿など)が入っている」「ラッキースケベ」「女湯の声を聞いて妄想してムラムラするだけ」「男湯と女湯が第三者視点で別々に映し出される」などの亜流の展開が描かれるようになった。

男性キャラの場合、銭湯などで電車ごっこ風に並びながら寂しそうに背中の流し合いをしていることが多く(アッー!)、父親が年齢一桁の息子を風呂に誘う、風呂に入っている男に別の男が水鉄砲をかけるなど、アレな演出がされることが多い。

女性だけが入っている場合は、湯舟でフェイスタオルで泡を作る、シャボン玉に感動するなどのあるあるネタが描かれることが多い(成長した女性だと、胸の大きさの比べ合いになることもある)。

お色気シーンだけじゃないぞ、入浴シーン

定評のあるものシリーズが定番化したこと、健康ブーム、お風呂用グッズの種類が増えたこと等により、あるあるネタ転地効果の宝庫としても描かれるようになった。

昭和レトロ作品でホームシックノスタルジーの記号としてもよく描かれており、親とロリショタの入浴シーン、貧乏学生が銭湯に行くシーンなどが有名である。

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