ドクバチジン
どくばちじん
「仮面ライダー(新)」に登場するネオショッカー怪人
概要
人間改造学の権威:田代博士を、乗っていたジャンボ旅客機OAL404号便ごと捕獲。パイロットや乗員を改造人間用のスペアとして選抜、不合格になった人間は即処刑して(若い人間は合格だったが見た感じ壮年の男性が処刑された)博士を従わせようとする。
博士の妻と娘の絵美も拉致しようとしたがライダーに阻止され撤退。
その後予知夢で博士の居場所がわかった絵美を連れたスカイライダーが基地にしていた無人島を発見したため、ライダーから絵美を引き離して博士への人質にする。
手のクロスさせて空中から飛びかかる攻撃でスカイライダーを苦しめるが、最後はスカイキックを受け、体をばたつかせながら消滅した。
武器は口から放つ針で、刺さると麻痺効果がある他、爆発力もある。
ハチの改造人間ではあるが空は飛ばず、地中から姿を現していたのでおそらく地蜂の怪人と思われる。基地内では女王蜂よろしく、巨大アシナガバチを複数飼育しており、絵美を餌にすると博士を脅迫していた。