いのち短し、恋せよ乙女!
プロフィール
名前 | 吉井勇(よしい いさむ) |
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図鑑No. | No.058 |
武器 | 銃 |
レアリティ | 無地 |
精神 | やや安定 |
代表作 | 『酒ほがひ』『短歌歳時記』 |
派閥 | 明星 |
文学傾向 | 詩歌・俳句 |
趣味嗜好 | バーに来る客と語らうこと |
CV | 佐藤拓也 |
公式人物紹介
『酒好きで女好きでロマンチストな怠け者歌人。
手持ちの酒が切れたり昔を思い出し孤独を感じると途端に元気がなくなり弱気になる面倒な性格。
またすぐ感情が顔に出るので隠し事が出来ない。
普段は飄々と振舞ってはいるが、本当は強がっているだけなようだ。
悲しみを埋めてくれる存在を求めているらしい。』
概要
『吉井勇に関する研究』で先行登場した文豪。過去に「スバル」を石川啄木らと共に編集を担当。歌人としてでなく、脚本家としての面も持っている。
その中でも自身が作詞を担当したゴンドラの唄は、マッサン等でも使用されている。命短し恋せよ乙女のフレーズは、それ以前にも聞き覚えのある人は多いだろうか。
実装初日に見られる図鑑登録不可のイベントでは、上述の史実が元ネタと思われるミニイベントも実装された。
こちらの文豪は先行実装の類ではあるのだが、公式で「今後、恒常的に転生する可能性があります」と明言されている為、後に遭遇できるチャンスはあるかもしれない。あくまで先行実装であることをお忘れなく。
ただし、今回の先行実装で入手できたとしても、(イベント期間における)有魂書の潜書は出来ないのでご注意を。
ゲーム内でのキャラクター像
まばらに鬚を生やした、着流し姿の男性。常にグラスを傾け、酒を楽しんでいる。
ただしかなりの泣き上戸であり、若山牧水(文豪とアルケミスト)などと比べると、心配になる飲み方である(もっともこいつとかこいつよりはマシであるが)。
交友関係
同じ明星の面子とは深いつきあいをしている。同じ酒好きの若山牧水(文豪とアルケミスト)
とは無論酒を酌み交わしているし、北原白秋(文豪とアルケミスト)は酒から生まれる彼の才能を誉めている。石川啄木(文豪とアルケミスト)はいい店をリサーチ&プレゼンしてはちゃっかりおごってもらっているらしい。
山本有三(文豪とアルケミスト)にはよく愚痴を聞いてもらう仲…なのだが、彼と因縁の深い久米正雄(文豪とアルケミスト)とは同じテンションで愚痴りあいながら飲む仲らしく、中々複雑な人間関係を築いている。