CV:松本考平
概要
トールズ士官学院に所属する教官で歴史を担当している。
歴史の話になるとやや止まらなくなってしまうところがある。ただ彼の講義は眠くなるらしい。
人当たりがよく眼鏡をかけた人物ということでワイスマン、ヨアヒム・ギュンターなどといった軌跡シリーズの伝統的な悪人ではないかと疑われていた。
実際は星杯騎士団の副長で『匣使い』の異名を持つ異能者であることが「閃2」クリア後のシナリオで明らかになる。
「閃3」の時点ではすでにトールズから離れて、七曜教会に復帰しているらしく従騎士ロジーヌと共にリィン達Ⅶ組に協力をするほか、リィンの同級生のガイウスの聖杯騎士就任のサポートも行った。終盤は黒キ星杯の突入に協力する。
「閃4」でも引き続きⅦ組の協力者として登場。最終決戦では戦闘用の足場を作るなどしてサポートを行った。