ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ディー・アイ・エルの編集履歴

2020-08-04 18:38:19 バージョン

ディー・アイ・エル

でぃーあいえる

ライトノベル「ソードアート・オンライン」のシリーズ「アリシゼーション編」の後半に登場するキャラクターで、暗黒術士ギルドの総長。

CV:甲斐田裕子


概要

アンダーワールドのダークテリトリーにおける暗黒界十候の一人で暗黒術士ギルドの総長。


暗黒界人らしい褐色の肌に妖艶な美貌と豊かな肢体を誇る美女。プライドが異常なまでに高く、亜人達を徹底的なまでに侮蔑する上に非常に利己的。さながらダークテリトリー版のアドミニストレータ


並外れた暗黒術の使い手で、アドミニストレータの不死の秘密を探り、自らも同一の存在になってダークテリトリーの皇帝になろうとしていた。


暗黒神ベクタが皇帝として君臨して以降は彼に仕え、人界との戦争では全権を委ねられ、指揮を執る。しかし、整合騎士達の奮戦で作戦がことごとく失敗し、自身もアリスの広範囲攻撃にさらされ、近くにいた部下を肉の楯に変換し致命傷を避けるも重傷を負う。


末路

自然回復すらままならない状態にあったが、膨大な天命を持つリーファがその場に現れた。彼女はリルピリンの捕虜だったが、皇帝からの権限移行を傘にリルピリンを罵倒してリーファの天命を奪いながら彼女を辱める。


しかし、彼女を救おうとするリルピリンは右目の封印を破って斬りかかってきた。リーファを手放して、今度は彼を殺そうとするがその醜悪さを目の当たりにしたリーファに『悪』と断じられ、天命を回復した矢先に両腕を切り飛ばされた直後に真っ二つにされて果てた。


アプリゲーム「インテグラル・ファクター」では、リーファに倒された後の亡霊と化した状態でSAOのダンジョンに出現する。


関連タグ

ソードアート・オンライン アンダーワールド

外道 姑息 敵女

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました