概要
岐阜県高山市昭和町一丁目にあるJR東海高山本線の駅。同市の中心駅。
特急「(ワイドビュー)ひだ」が全列車停車する。
2016年(平成28年)10月2日に新駅舎と白山口が開設された。
なお名古屋・岐阜方面から利用する場合、世界遺産「白川郷」の最寄り駅はここ高山駅であり、美濃国にある白川口駅は無関係なので、乗り間違いには要注意。
駅構造
単式・島式の複合2面3線の地上駅。
単式ホームの岐阜方に切り欠きホームがあり、時折、車両の留置に使われているほか、かつては0番乗り場と称し、実際に列車が発車していたこともある。
現在使われている1~3番乗り場は、どのホームからも上下の発着が可能。
利用状況
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は1,360人である(岐阜県統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 1,762人 | 3,524人 |
2009年(平成21年)度 | 1,567人 | 3,134人 |
2010年(平成22年)度 | 1,515人 | 3,030人 |
2011年(平成23年)度 | 1,543人 | 3,086人 |
2012年(平成24年)度 | 1,568人 | 3,136人 |
2013年(平成25年)度 | 1,625人 | 3,250人 |
2014年(平成26年)度 | 1,564人 | 3,128人 |
2015年(平成27年)度 | 1,539人 | 3,078人 |
2016年(平成28年)度 | 1,550人 | 3,101人 |
2017年(平成29年)度 | 1,507人 | 3,015人 |
2018年(平成30年)度 | 1,360人 | 2,720人 |
隣の駅
※特急「(ワイドビュー)ひだ」を除く。