ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

シボレナの編集履歴

2020-09-05 14:49:26 バージョン

シボレナ

しぼれな

特撮「電磁戦隊メガレンジャー」に登場するアンドロイド。「邪電王国ネジレジア」の幹部にあたる。

「人間の分際でDr.ヒネラーが作り出したアンドロイド…このシボレナに楯突くとはいい度胸ね…。」

「お前は!?まさか…さっきのメガレンジャーなのか…!?」



演:城麻美鮫島静香と二役)


概要

Dr.ヒネラーこと鮫島博士が、自身の愛娘である鮫島静香をスーツの実験で亡くしたことをきっかけに、静香の遺伝子を用いて作られた女性型アンドロイド


敵には冷酷だが、父と慕うDr.ヒネラーと兄弟分のユガンデに対しては素直で愛情深い面を見せる。

剣が武器で、この武器で幾度となくメガイエローを苦しめた。

またメガピンクにも攻撃されたこともあった。

主に情報参謀としての役割を果たす。基本は青いビキニアーマーを身に

着け、キラキラ輝いている踵の高い青系統のブーツを履いている。

変装も得意。


物語終盤で諸星学園高等学校のデジ研部室にあるパソコンから、メガレンジャーの月面基地の場所を突き止めた。ユガンデが最終形態のバーニングユガンデへ変化して出撃しようとするのを、ネジリフレクターの副作用のリスクを恐れて止めようとするが、彼の頑な意志に押し切られる形で一緒に出撃。その後、ユガンデがその副作用の影響を受けて弱体化してしまい、彼を庇うために自身はレッドのドリルセイバーで身体を貫かれ、それが元で致命傷を負ってしまう。帰還後、Dr.ヒネラーに対し「忠実な部下」ではなく「この世に生を受けた一人の娘」として感謝の言葉を告げた後に爆散した。


映画『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』では投げキッスによって相手を洗脳する能力を披露した。カーレンジャー女性戦士含む)および宇宙暴走族ヘルメドーがその餌食となっている。


映画『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』に登場したヒズミナは色違いで、Dr.ヒネラーこと鮫島博士が作って生き残っていたという設定。


関連タグ

電磁戦隊メガレンジャー 邪電王国ネジレジア ガールズインユニフォーム 女性幹部


ジュウオウシャーク:名前に「鮫」関連があり、

水色がイメージカラーの女性キャラ繋がり。

シンケンピンク:あちらは敵ではなく正義の味方だが、

組織の姉御肌的な存在で愛情深い女性繋がり。

メレ:首領への愛が深く、敵には冷酷な女性幹部繋がり。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました