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夏侯覇の編集履歴

2020-09-12 00:15:07 バージョン

夏侯覇

かこうは

夏侯覇とは、中国後漢末期の武将。字は仲権(ちゅうけん)。

概要

夏侯淵の次男。(演義では長男)。

諸葛亮の第六次北伐に対するため、司馬懿に推挙されて蜀軍と戦った。

しかし、魏国内で勢力を伸ばす司馬一族に勢力争いで追い詰められ、親類がいる蜀に亡命。

従妹の夫が張飛で、その娘が劉禅の皇后であったことから、蜀で厚遇を受けた。ちなみにこの際、劉禅は「君の父上は戦の中で死んだんだよ、朕の父上が殺したわけじゃないよ」と、謝罪してるのか言いわけしてるのかわからんフォローをしている。


姜維と共に魏への侵攻を繰り返したが、狄道で王経に大勝したこと、最終的には車騎将軍へ累進したことが史料で窺える。陳祇が亡くなった258年~張翼廖化が車騎将軍の地位を分けあった259年の間に亡くなった模様である。

戦死したとされている資料もあるが、実際の所はっきりしていない。


真・三國無双シリーズ

夏侯覇(真・三國無双)


関連タグ

夏侯淵 夏侯氏(張飛妻) 司馬懿 劉禅 羊祜 夏侯一族

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