詳細
沢芽市で活動するビートライダーズの1つで、第6話から登場した。リーダーは曽野村で、メンバーは元酒場の荒れ果てた廃屋を溜まり場にしている。
チームカラーは名前通りの赤で、ロゴマークは「REDHOT」の文字と悪魔を模している。
(呉島光実の話によると)少なくとも第5話から第6話中盤までは城乃内秀保の誘いを受けてチームバロンの傘下に入っていたが、城乃内や初瀬亮二が戦極ドライバーを入手してバロンを裏切った事で抜けている。
その後シドからドリアンロックシードを購入した際、バロンから独立した祝いとして戦極ドライバーを与えられるが、有頂天になって洋菓子店「シャルモン」店内で大騒ぎした事で、店長の凰蓮・ピエール・アルフォンゾの怒りを買い、迷惑料+ドルチェセットの代金代わりとして、ロックシードもドライバーも使用する前に奪われてしまった。
第16話にも登場し、ビートライダーズが沢芽市民から非難を浴びせられて悪者扱いを受けてる際、開き直ってインベスを使役して宝石強盗を行っていた。彼らにとってダンスはただ目立ちたいがための手段でしかないようだ。しかしその際高ランクのロックシードを無闇に改造していたことがたたってインベスの暴走を招き、仮面ライダー鎧武に助けられる羽目になる。その後悪事が発覚して警察に逮捕されたか、合同ダンスイベント後に解散したかどうかは不明だが、第18話の合同ダンスイベントには不参加だった。
メンバー
リーダーの曽野村以外で、劇中において確認されているメンバーは男性3人。チーム名に合わせたのか、全員が赤系統の衣服(統一はされていない)。
ランキング
上位10チーム中第3位(第3話前半まで)→第4位(第3話でチーム鎧武がチームレイドワイルドに勝って3位に上がった事による繰り下げ)→第7位(第7話)と、次第に転落の一途を辿っている。