概要
『ヒーリングっど♥プリキュア』の主人公である花寺のどかによる診断。
タグの由来は名前の「のどか」に「カウンセリング」を掛け合わせたものであろう。
このカウンセリングの意味は第9話から登場したもの。ひなたはのどかの部屋に写真を飾ろうとゆめぽーとに行き、可愛い写真を撮ろうとしたことが始まり。ひなたの性格の一部として前が見えなり1人で突っ走ってしまう。
メガビョーゲンが出現したときもスパークルは1人で戦いを挑んでしまいグレースとフォンテーヌに謝る。
しかし、グレースはその手をそっと握った。スパークルが自分の事そっちのけで2人のためにいろいろと選んでくれた事や、単独で戦ったのも2人が楽しんでいる時間を滅茶苦茶にされたのが許せなかったからだとわかっていた。
メイン画像にもある通り、「ありがとう、わたし、そんなスパークルが好き」とグレースに愛の告白…もとい礼を述べられたスパークルは、「そそ、そんな風に言われたらあたし…もう~照れる~!」と、真っ赤になった。
戦いが終わり、ひなたが改めてコーディネートしたドレスで3人揃って記念撮影。ひなたは思い出したように「あっ、そうだのどかっち、それあそこに飾ったらいいじゃん。のどかっちの部屋の写真コーナー」と提案するが、実は今日は最初から、のどかのために写真を撮りに来たのだと、あっさりちゆに見抜かれる。「えっやだ!何でわかんの?ちゆちー天才!」とうろたえたところに、ちゆからは「あなたがわかりやすいのよ」とからかわれ、のどかから「ありがとう」とお礼を言われて、またも真っ赤になって照れるひなたであった。
と、「のどかうんせりんぐ」の対象となったひなたであった。
ちなみに、この第9話で視聴者ののどひな観が変わったかもしれない。