概要
2018年5月16日に小学館から発売された、学習まんがスペシャルシリーズ「ポケモンをつくった男 田尻智」などで確認できるが、開発段階の資料上でしか確認できないため、鮮明なデザイン画は存在しない。
像がモチーフになったようなポケモン。プロトタイプ版でも後ろ姿のグラフィックが確認できる。開発段階で没になったため製品版では登場しない。
名称について
エレファンコについて考察しているGIGAZINE等のメディアでは、名前をエレファンコと紹介しているが、オフィシャル上の資料では、最後の文字が「コ」であること以外判明していない(「ロ」の説もある)。
そのため、そもそもが没であるものの、エレファンコという名称は正式なものではない。正式な名称は不明である。
海外のファンの間では、上記の「Elephantko」以外に「Trampel」という名前で呼ばれることもあるが、こちらも正式な名称ではない(「Electrunko」と呼ばれることもあり、複数の呼び名が混在している。)。
像モチーフの没ポケモン
金銀バージョンでは、同じ像モチーフの没ポケモンに「Elephasteel」と呼ばれる没ポケモン(没ドット)がいる(海外での呼ばれ方で正式な名称ではなく、日本語の名前もない。)
関連タグ
第1世代の主な没ポケモン