「はっ、初めまして!モリドーと申します!」
概要
モリドーとはドールズフロントラインに登場する人物である。
ウルリッヒ主席の専属秘書であり、イベント「二重関数」にてアンジェリアを助けるために派遣され、アンジェリア、ホップスと共にパラデウスを追跡する。
容姿
秘書のスーツ姿と、眼鏡をかけてラフな格好になった記者に変装している差分がある。
ドルフロ初の秘書キャラとして、プレイヤーからも注目を浴びた。
性格と能力
天真爛漫でフレンドリー、初対面のアンジェリアに親し気にアメを渡すなど楽観的。
人の心の善性を信じることが大好きと語る好印象な秘書さん。
連絡係としてもとても優秀だが体力はなく、東ドイツ独立過激派に襲われた時にはアンジェリアに抱っこされて移動していた。
来歴
連絡係としてウルリッヒ主席からボディーガードのホップスと共に派遣され、アンジェリアのサポートを行う。
Kの本名を知っており、国家安全局にも顔が聞く模様。
おっちょこちょいで愛らしい性格から、Kからは可愛い後輩と言われていた。
関連タグ
「…。あは…。」
「結局最後に勝つのは私たちなんですよぉ…。」
本性
パラデウスの思想に完全に嵌っており、ヒトの善性を喜びながらもパラデウスの為ならそれを破壊することもいとわないサイコパス。
能力
歴戦の軍人であるアンジェリアや、人間観察に長けたK、人を見る目にかけては一級品のウルリッヒ主席すらも欺く卓越した演技力の高さを持つ。
その上、パラデウスに肉体改造を受けているのかプロの狙撃手が放つ近距離弾を躱すのに十分な速度で移動できる。
これにはプッチ神父もびっくりである。
本来の来歴
ウルリッヒ主席がマーキュラスに襲われたのも、アンジェリアがリオーニの手に落ちたのも彼女のせい。
言わばすべての元凶である。
しかし彼女自身がパラデウスに仕えたのは最近のことらしく、パラデウス本来の闇を理解していない節があった。
でも、それも演技かもしれないのだ…。
余談
1.その邪悪な行いとえげつない身体能力からNYTOと勘違いされているが、彼女はNYTOではなくパラデウスのシンパの一般人である。
2.そのかわいらしくも、プレイヤーの性癖を刺激する恰好から、ファンアートはR-18の作品がほぼ半数を占めている。