「銃を突き付けられること、初めてじゃないのよね…。」
概要
ウルリッヒとはドールズフロントラインに登場する人物である。
没ヨーロッパ協力民主主義実行委員会の委員長。ベオグラードにて新ソビエト連合大使と平和会談を行う。
ブロンドの髪が特徴の二十代後半の女性。
本名ギルダ・ウルリッヒ
人物
お堅い性格を持つ神経質な女性。
しかし、鋼のメンタルを持っており、反乱軍に銃を向けられようが、マーキュラスに拉致られようが決して動じなかった。
そして、民間人を瞬時に助けようとする高潔な精神の持ち主でもある。グリフィン部隊に救援されている時でも礼節を忘れないなどよくできた人物である。
劇中での受難
NYTOに襲われるわ、反乱軍に銃を突きつけられて記者会見場で乱射事件を起こされるわ、滞在都市でパラデウスがテロをおっぱじめるわで、散々な目に遭っている。
しかし、そこで救われたお礼にとアンジェリアに助けられた礼として、部下を貸し与えて自由な調査を許可したが、それが原因でまた負担が増えることに…。
部下
ホップス
「仕事があるなら言ってくれ…。私は自分以外信じられない…。」
ウルリッヒ女史のボディーガード。
やせ型の壮年男性で、イケメン。
人は自己奉仕のために動き、目的の相違があれば即座に裏切る脆弱な精神しか持たないと思っている。人は自分自身を守るべきだと主張し、寡黙で全くしゃべらない。
ひねくれものだが、その手腕はプロ級。頼りになるSPである。
モリドー
「初めまして!モリドーと申します!」
二年前からの専属秘書、リンク先詳細。
関連タグ
アンジェリア‥‥恩義を感じて、援助する。