「国家安全保障局所長、ゼリンスキーだ。」
概要
ゼリンスキーとはドールズフロントラインに登場する人物であり、国家安全局の所長でアンジェリアの上司である。
人物
質素、寡黙、冷徹の三拍子が揃った人物であり、険しい目つきとやせ型の体躯が特徴。
かなりの切れ者であり、正規軍の行動や、パラデウスの動向についてもかなりの部分を把握しており、ある人物と裏取引を敢行し正規軍をクーデターの渦に叩き込む大立周りを見せた。
指揮官に対しては、初対面で銃を突きつけ仕事を強要、「断れば即座に撃ってやる(意訳)」とばかりのトンデモ交渉術で問題を起こしたアンジェリアを追うように言ってきた。
この場面ではハーヴェル氏が指揮官を庇った為、射殺という最悪の事態は免れた。
なお、その後はウィリアムと人質交渉をしたりと活躍してくれる。
イベント「回帰定理」では、カーター一派反乱軍によって起きた、混乱の解決、原因究明などの活躍を見せた。また、反乱軍の襲撃によって壊滅状態に陥ったS09地区グリフィン基地に援軍を送り、クルーガーたちグリフィンを危機から救った。
因みに公式からは「災厄の前触れ」「会ったらいいコト起きない」と言われるほどの人物である。
なお、公式イメージは歯車。
国家安全局の部品として世界を睥睨する彼にピッタリである。
余談
意外と子供にやさしいらしい。
関連タグ
アンジェリア…部下