概要
日本の主力潜水艦「そうりゅう型」の後継艦となる最新鋭の3000トン型潜水艦で、そうりゅう型潜水艦11番艦の「おうりゅう」、12番艦「とうりゅう」に続き、GSユアサが開発したリチウムイオン電池を搭載したディーゼル電気推進方式の通常動力型潜水艦。
ネームシップの「たいげい」は、戦前の1934年に建造され、1942年に空母「龍鳳(りゅうほう)」に改装された潜水母艦「大鯨」に由来する。
イラストでは2020年の「たいげい」進水時点で、大鯨のスクール水着姿が数枚程度。
関連イラスト
下は2015年に書かれたイラスト。