ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

カヤ(プリコネ)の編集履歴

2020-10-17 12:35:21 バージョン

カヤ(プリコネ)

かや

カヤはCygamesのスマートフォンRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』のキャラクターである。所属ギルドは【ドラゴンズネスト】。

概要

カヤはCygamesのスマートフォンRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』のキャラクター。

メインストーリー第12章6話にて初登場した。

無印版では登場しない、Re:Diveの新規キャラクター。

「あちら」の世界での名前は鬼道嘉夜(きどう かや)。


プロフィール

年齢16歳
身長156cm
体重非公開
誕生日6月25日
血液型B型
種族ドラゴン族
ギルドドラゴンズネスト
趣味格闘技
CV小市眞琴

人物

希少な種族「ドラゴン族」で構成されたギルド【ドラゴンズネスト】のメンバー。

一人称はオレ。同じギルドのメンバーであるイノリからは「カヤぴぃ」のニックネームで呼ばれている。


見た目通り喧嘩を好んでおり、ランドソルでは「喧嘩屋」という荒事全般を専門とする職業を生業にしている。「喧嘩」の実力はかなり高く、イノリから「ケンカバカ」と呼ばれることも。

そのこだわりっぷりは、イベントに収録されたしりとりのミニゲームにおいても、カヤのパネルに「のうきんケンカバカ」という読み方が存在するほどである。


戦いを前にすると奮い立って荒々しくなる一方で、喧嘩が絡まないシーンではかなり冷静。本人によるとそちらの様子が普段の状態のようである。

また面倒見が良い部分があり、特に年下の者に対しては姉御肌的な一面を見せている。ギャング集団と噂さているギルドのメンバーだが、正義の味方に憧れてるマツリからかっこいいという目で見られており、記憶を失っている主人公に対しても「ダチ」として世話を焼いてくれる。


「ドラゴン族」共通の特殊な能力である『覚醒』と呼ばれる力を持っている。

仲間思いな性格から親しい間柄の者が傷つくと頭に血が上りやすく、カヤの場合はそれが『覚醒』のトリガーになっていると、ギルドマスターのホマレは言う。

覚醒中は主人公の能力無しでも強大を力を発揮してるが、代わりに自我を失ってしまうようだ。


イベント『ドラゴンエクスプローラーズ』では、主人公がドラゴンもどきの攻撃により吹っ飛ばされたことで覚醒。ドラゴンもどきを再起不能まで追い込もうとしたが、イノリに止められたことで元の状態に戻った。

覚醒は今回が初ではないようで、過去にも何回か覚醒による力を使っていた模様。


右手には巨大なガントレットを装備しており、上記のイベントシーンのアニメでは打撃による直接攻撃を行っている。その後、その描写通り物理攻撃キャラとしてプレイアブル化された。

ただしユニオンバーストはそれと違い、拳から衝撃波を放つ演出となっている。


2020年のサマーイベント『ミサトサマーエール! 夢追う真夏のナイン』にも登場。ビーチベースボール部のコーチとして主人公によって連れてこられた。

カヤはピッチャーのコーチを任されたが、あまりの豪速球にボールが燃えてしまうという事態が起こる。部員曰くものすごい鬼指導だったらしく、下手すりゃ命が持たなかったらしい。またこの時、同じくコーチとして連れてこられたジュンに対して何かワケありな反応を見せている。


同イベントに収録されたミニゲームでは最高難易度のEXTRAのボスとして立ちはだかる。すさまじい魔球を何度もぶちかましてくるせいで、ネットでは「勝てない」との声が続出。このせいで、(恐らく)元ネタとなったゲームにもじられてカヤカスというワードが出来上がってしまった。

「2.5周年直前生放送!」では立花理香がカヤに挑戦。自身の端末ではなかなかやり込んでたようだが、本番では残念ながら失敗してしまった(ママに甘えたことでジュエルはなんとかプレイヤー全員にプレゼントされている)。


「あちら」の世界では鬼道嘉夜という名前。一人称はアタシでかつて通っていた空手も今は行ってないらしく、不良に絡まれた際はハッタリで乗り切ろうとしていた。

喧嘩はあまり好きなようではない。


カヤのCVを務める小市眞琴は過去に、イベント『トリックオアプリン!約束のハロウィンパーティ』に登場する「ジャック」のCVを担当していた。


スキル

ユニオンバーストドラゴンズエンドフィスト敵単体に物理特大ダメージ(初弾は威力増加)
スキルドラゴニックスマッシュ敵単体に物理中ダメージ
ドラゴニックスマッシュ+敵単体に物理中ダメージ(初弾は威力増大+物理防御力を小ダウン+自分の物理攻撃力を特大アップ)
ドラゴライズスタンス自分の物理攻撃力と物理クリティカルを大アップ
EXスキルブレイズアップドラゴン物理攻撃力中アップ
ブレイズアップドラゴン+物理攻撃力大アップ

キャラステータス

【物理】

前衛で、敵を殴り倒す喧嘩屋ドラゴン族。

スキルで自身の物理攻撃力を高め、全身全霊を懸け放つ初弾のユニオンバーストは、超大な破壊力を誇る。


拳系の物理アタッカーとして2020年11月の中旬に実装。

「脳筋ケンカバカ」と称される通り、余計な小細工がない非常にシンプルなスキル構成となっている。


キャラ説明文にもある通り初弾のユニオンバーストの火力が非常に高く、スキルの詳細に載っているダメージ量は、初の10万を超えるものとなっている(★5の場合)。


初動の火力が高いという性質から、クランバトルにおいてボスにとどめを刺す所謂ラスアタ(ラストアタック)要員として活躍しやすい。ボスを倒しても、1回までなら次以降のボス戦に残り時間を「持ち越し」できるという仕様上、ラスアタはできる限り短時間で済ませるのが理想であり、序盤戦で強いカヤはそれに適してるとされている。

かつてはラスアタ時はパーティが固定されていたが、アップデートによりパーティが変更できるようになったため、他の初動で強いキャラとの組み合わせがしやすくなった。


2020年10月10日に待望の専用装備『ドラゴンズフィスト』が実装された。

これによりドラゴニックスマッシュの初弾威力がUB同様大幅に上がるようになりさらに敵の物理防御力を下げて自分の物理攻撃力を大幅にアップされるようになった。

なお追加効果に関してはいずれも初弾発動時のみの追加となるので注意しよう。

これによりクランバトルの持ち越し時間でより適正なキャラになった。


カヤのメモリーピースは長らく女神の秘石との交換でのみ入手可能であったが、イベント『不思議の国のリノ 小さなアリスと希望の絵本』の対象に選ばれていたこともあった。

2020年7月15日にハードクエストでいつでも入手可能になったが、エリア36-3とかなり遠いため入手難易度はやや高い。


Shadowverse

カード

同じCygames製作の対戦型デジタルカードゲーム『Shadowverse』では、プリコネRがテーマの一つとなっているカードパック「アルティメットコロシアム」にて参戦した。

カード名喧嘩屋の少女・カヤ
種類フォロワー
クラスドラゴン
レアリティレジェンド
コスト7
進化前攻撃力:4 体力:5
能力突進
攻撃時 フォロワーへ攻撃したなら、+2/+2して、ターン終了まで、「このフォロワーは、1ターンに2回攻撃できる」を持つ。
ファンファーレ ユニオンバースト 10; 疾走 と「次に受けるダメージは0になる」を持つ。
進化後攻撃力:6 体力:7
能力突進
攻撃時 フォロワーへ攻撃したなら、+2/+2して、ターン終了まで、「このフォロワーは、1ターンに2回攻撃できる」を持つ。
CV小市眞琴
収録セットアルティメットコロシアム 鉄拳の喧嘩屋

※ファンファーレ…手札からPPを支払って場に出たときに発動する能力。

※ユニオンバースト…数字のターンかそれ以降にプレイすると発動する能力。手札にあるとき自分のフォロワーが進化すると-1される。


突進能力に加え、フォロワーへ攻撃するたびに自身をバフする能力を持つ。同時に2回攻撃も得るため、2体のフォロワーを相手にすることができる。

ユニオンバーストは疾走とダメージ無効効果。疾走するうえで障害となる守護フォロワーなどを無償で取りつつ、相手リーダーの体力を削りに行くことが可能。


一方、原作でほのめかされていた「覚醒」(Shadowverseでは自分のリーダーの最大PP7以上で発動するドラゴンクラスの固有能力)に関する効果は、元々コストが7であるため持っていない。


リーダースキン

「アルティメットコロシアム」のリリースに伴い、ドラゴンの「リーダースキン」としても参戦した。「リーダースキンセット」を購入することで、カヤをドラゴンのリーダーとして操作できるようになる。


関連イラスト

ドラゴン族のあの子カヤぴぃ


関連項目

プリンセスコネクト!Re:Dive / ドラゴンズネスト

ホマレ / イノリ…同じギルドに所属。

マコト…同じくケンカ上等なキャラ。メインストーリーでも共演している。

ヒヨリ…「あちら」の世界における同級生。

ダイゴ…兄妹であることが示唆されている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました