概要
仮面ライダーセイバーに登場する架空の地域。
この場所に関してはソードオブロゴスもメギドの両組織も、名前しか認知しておらず、実在が疑われていた。
仮面ライダーカリバーがソードオブロゴスを裏切った原因の、因縁深い地でもある。
詳細
ノーザンベースに隠されていた書物を解読した飛羽真により、遂にその詳細が明らかになった。
アヴァロンは地球と異なる次元に存在し、その中の特定の座標の許、ブレイブドラゴンとジャアクドラゴンの力が合わさった時にのみ到達が出来る。
そして、そこへ到達した飛羽真の目の前には、白く輝くだけの空間と、全身が不鮮明な白いローブを纏う人物が居た。
聖剣ソードライバーを戻したい一心の飛羽真に対し、白ローブの人物はあるライドブックの存在を示唆し、それを感じ手にした彼に「これからが試練の時だ(要約)」として姿を消した。
余談
原型はやはりアーサー王伝説のアヴァロンと思われる。