カルルマン・ドゥカートゥス

かるるまんどぅかーとぅす

カルルマン・ドゥカートゥスとは、『機動戦士Vガンダム』の登場人物。

概要

リガ・ミリティアに身を寄せる孤児の赤ん坊。1歳。愛称は「カルル」

ウーイッグがベスパに占拠された際にクリス・ロイドのゾロからの機銃掃射で母親を失い、ウッソ・エヴィンに助けられた。

リガ・ミリティアに身を寄せたものの、シャクティ・カリンらとともにザンスカール帝国内部に連行される。シャクティに守られつつ、マルチナをザンスカール内の病院にウッソらが引き渡しに来た際、スージィとともにウッソらと再会を果たした。

ニュータイプらしく、劇中ではたびたびその片鱗を見せていたほか、エンジェル・ハイロゥ戦ではシャクティと共鳴し、ウッソにエンジェル・ハイロゥの位置を教えた。

戦後はウッソやシャクティとともにカサレリアで暮らすようになり、初めて自分の足で立って言葉を話し、カテジナ・ルースに自己紹介をしていた。