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ノエル・シーカーの編集履歴

2020-10-29 00:28:56 バージョン

ノエル・シーカー

のえるしーかー

ゲーム『零の軌跡』・『碧の軌跡』・『創の軌跡』に登場するサブ・メインキャラクター。

CV:浅野真澄

概要

零の軌跡・碧の軌跡

クロスベル警備隊所属(クロスベルでは軍隊が存在しない)。クロスベル警察のオペレーターであ(るフランの姉。

若年ながら曹長という階級に就く若きホープ。

ソーニャ副司令のスパルタにして的確な教練により導力車からモーターボートまで幅広い乗り物を運転できる。

武器はサブマシンガン二挺で、他にもミサイルランチャーや電磁ネットなど各種兵器を使いこなす。


碧の軌跡』では特務支援課に出向して、ロイド達と行動を共にする。

主に運転技術が必要な場面で活躍してくれる。


性格は軍人らしく礼儀正しく同い年のロイド相手でも敬語で話し、公私混同はしない。

恋愛沙汰は苦手で自分が女性として魅力に欠けてる事を気にしているようだが、の話では自室にある黒いクマのぬいぐるみ(無名)を抱きしめるのが好きらしいので女の子らしさはある。

その一方でカーマニアかつ、バイクや自転車も趣味としており、とくにモータースポーツについて語りだしたら熱中してしまう。


『碧の軌跡』終盤ではディーター・クロイスによるクロスベル独立国建国宣言により、自身の所属する警備隊がクロスベル国防軍と改組され、諸事情から一時的に特務支援課はノエルと対立の立場となってしまい、ついにはノエルがロイドを投獄することになった。


その後、郊外の拘置所より脱出したロイドと対峙するが、そのときのロイドのノエルに対する発言は一見の価値がある。


その後は特務支援課と合流するほか、ワジの本職である聖杯騎士団専用飛空艇『メルカバ玖号機』に搭乗して、最終決戦地・碧の大樹に向かい、最後の戦いに挑んだ。


閃の軌跡シリーズ

閃の軌跡シリーズでは登場していないが、クロスベルがエレボニア帝国によって占領され、所属した国防軍は解体、ノエルもまた鳥籠作戦によって身動きが取れない状況になるほか、作戦解除後は地下活動に動き、「巨イナル黄昏」での帝国軍への動向に対して、旧クロスベル警備隊の一員として抵抗していたことが語られている。


創の軌跡

特務支援課の最新装備(?)

『創の軌跡』では久々の登場で、再建された警備隊に再び所属となる。


中盤、ロイドたちがラインフォルト社の兵器工場から脱出する際、崩れ落ちた天井により行き場を失ったロイドを救出すべく、自らバイクを駆ってロイドを救出・脱出に成功する。


その後はロイドたちと合流。炭鉱町マインツにたてこもる警備隊と合流すべく、黒の衛士隊との戦いに臨んだ。


本作のSクラフト・「ワイルドスタンピード」はバイクを駆って銃撃しながら敵陣を駆け抜け、最後は竜巻を巻き起こして締める豪快なものである。戦闘で使うのみならず、終盤のクロスベル内をバイクで移動するときも、ノエルはバイクの運転が可能なキャラの一人でもある(他はロイドとランディ)。


余談

『碧の軌跡』終盤で体得するSクラフト「アームドフォース」は突っ込みどころ満載の技で、新型装甲車が二台現れ大火力で敵を撃破する技。

例えそこが飛空艇ですら立ち入れない亜空間であったとしても問答無用で走ってくる。

一体どうや(r…と言えるが、前述の『創の軌跡』での「ワイルドスタンピード」も同タイプのSクラフトと見ても過言ではない。


登場作品

零の軌跡


碧の軌跡

創の軌跡


別名・表記ゆれ

ノエル(略称)


関連タグ

ロイド・バニングス ティオ・プラトー エリィ・マクダエル ランディ・オルランド

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