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CV:大友龍三郎

概要

英名:General

レプリフォースの最高司令官。黄金のボディに見上げるぐらいの巨体が特徴。

活躍

物語が始まる数日前、自身の下へ訪れたシグマから「人間に味方するイレギュラーハンターにやられる前に倒すべきだ」と主張を受けるも「人間を裏切ることはできない」と異議を唱えた挙句に「二度と現れるな」と彼を追い払った(エックスルートのオープニングより)。

しかし、シグマの策略によりスカイラグーンの落下事件の濡れ衣を着せられたのを期に組織全体がイレギュラー判定された事で汚名を着せられたジェネラルは「レプリロイドだけの国家」を作り上げるために独立を宣言。カーネルを初めとする部下達と共にクーデターを起こし、イレギュラーハンターとの全面戦争「レプリフォース大戦」を引き起こす事になった。

8体のボスが排除された後は宇宙に飛び立ち、巨大兵器型要塞「ファイナルウェポン」にて指揮を執っていたが、駆けつけたエックスやゼロと対峙する。だが、その激闘の最中に兵器がシグマの手で悪用され地球が破滅の危機に陥ってしまう。

最後はその兵器を止めるためにエックスとゼロに死んでいった部下達シグマに嵌められた自身の愚かさを詫びつつ、自らのボディをぶつけて破壊する自爆行為により壮絶な最期を遂げた。

戦闘開始直前の台詞

「これも運命(さだめ)か、仕方あるまい…。」

「君とは戦う運命にあったようだ…。」

「君の実力を見せてもらおう。」

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