概要
現在の麻雀では採用されていないローカル役で、萬子、筒子、索子、風牌、三元牌で面子や雀頭を作れば成立する。基本的に2翻で食い下がりなし。
一部では対々和の形でないと成立しないルールを採用するが、その場合5翻か役満となる。
中国麻雀では6点役で、レギュラー役の一つとなっている。また、七対と複合させると最低30点(七対24点+本役6点)となる。また、三色系の役とも相性が良く、複合させやすい。同じライバル役混一色(こちらも6点役)に比べたら総合的打点で劣るが、全種の牌を使用する為、頻度なら五面斉に分がある。