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喜咲アリアの編集履歴

2021-02-18 09:30:53 バージョン

喜咲アリア

きさきありあ

「喜咲 アリア」は、漫画「2.5次元の誘惑」のキャラクター。

解説

漫画「2.5次元の誘惑」のキャラクター。


主人公・奥村とは別の学校に通う、高校2年生の女子。駆け出しのコスプレイヤー。

金髪に焼けた肌と、いわゆるギャル系の陽キャ

誰にでも話しかけられる性格であるが、一方で自己の価値観を押し付けることを良しとせず、プライベートなことは必要がなければ話したくないというスタンス。


活躍

主人公・奥村とヒロイン・天乃リリサ、そしてNONOAが訪れたコスプレ用の撮影スタジオに偶然居合わせ、3人がしていた『リリエル外伝』併せに参加しようとする。

だが、同じ作品やコンセプトのコスプレで行なう「併せ」の概念というものを理解しておらず、NONOAに強く拒否される。

そして、そもそもアニメや漫画の知識がほぼないことが判明。にも関わらず、「コスプレで有名になりたい」と主張し、だが用意していた衣装も、作品名もキャラ名もうろ覚えと、3人を混乱させる。


後日、奥村たちの提案で、夏休み中の漫研部部室でアニメ上映会をすることになり、『リリエル外伝』を始め、多くの作品を鑑賞、作画や脚本の違いなどにも言及できるほどになった。

その後、アリアが別のコスプレイベントで『ヴァルキリー戦線』という漫画の「メリア」というキャラクターのコスプレを披露していたことが発覚。

実は、『ヴァル戦』の作者はアリアの父であり、漫画の打ち切りをきっかけに妻(アリアの母)と離婚、行方知れずになっていた。そんな、どこにいるとも知れない父親に、今でも『ヴァル戦』が好きだと伝えたいがために、アリアは「有名なコスプレイヤー」を目指していた。

漫研部やNONOA、そして橘美花莉の協力もあって、夏コミで『リリエル外伝』の「天使空挺隊」編併せを敢行、自身は『リリエル外伝』オリジナルキャラクター「アリエル」に扮した。

しかも、アリアの父(PN「キサキ ヨウ」)は、『リリエル外伝』の作者「日枯 陽一」であったため、夏コミ当日にネット上にアップされたアリアの写真が、彼の目にも届き、さらにアリエルのコスプレイヤーが娘のアリアとまで気付いた。

結果、夏コミ会場に訪れた父とアリアは再会、数年来の想いを伝えることができた。


この夏コミでの活動を通じ、リリサたち女性陣とも絆を深めたが、最初から最後まで協力してくれ、父に対して熱い思いをぶつけてもくれた奥村に対して、何かしらの想いを抱くようになった。


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