喜咲アリア
きさきありあ
CV:渡部紗弓
漫画「2.5次元の誘惑」のキャラクター。
主人公・奥村とは別の学校に通う女子。駆け出しのコスプレイヤー。アニメ版では15話からの登場となる。
いわゆる典型的な金髪ギャルの陽キャ。コスプレのために肌を焼くことがあるだけでデフォルトの肌は白い。
誰にでも話しかけられる性格であるが、一方で自己の価値観を押し付けることを良しとせず、プライベートなことは必要がなければ話したくないというスタンス。自分の学校にもちゃんと友達がいる。
天乃リリサと別の学校でありながら堂々と部室に顔を出しているが、これは他校との合同練習という名目であり学校からはちゃんと許可がおりている。
ちなみに母親(CV:甲斐田裕子)も学生時代はギャルであり、肌色以外は親子だけあって現在のアリアそっくりだった。
主人公・奥村とヒロイン・天乃リリサ、そしてNONOAが訪れたコスプレ用の撮影スタジオに偶然居合わせ、3人がしていた『リリエル外伝』併せに参加しようとする。
だが、同じ作品やコンセプトのコスプレで行なう「併せ」の概念というものを理解しておらず、NONOAに強く拒否される。
そして、そもそもアニメや漫画の知識がほぼないことが判明。にもかかわらず、「コスプレで有名になりたい」と主張し、だが用意していた衣装も、作品名もキャラ名もうろ覚えと、3人を混乱させる。
後日、奥村たちの提案で、夏休み中の漫研部部室でアニメ上映会をすることになり、『リリエル外伝』を始め、多くの作品を鑑賞、作画や脚本の違いなどにも言及できるほどになった。
その後、アリアが別のコスプレイベントで『ヴァルキリー戦線』という漫画の「メリア」というキャラクターのコスプレを披露していたことが発覚。
実は、『ヴァル戦』の作者はアリアの父(CV:諏訪部順一)であり、漫画の打ち切りをきっかけに妻(アリアの母)と離婚、行方知れずになっていた(ちなみに母は父が嫌いで離婚したわけではない)が。そんな、どこにいるとも知れない父親に、今でも『ヴァル戦』が好きだと伝えたいがために、アリアは「有名なコスプレイヤー」を目指していた。
漫研部やNONOA、そして橘美花莉の協力もあって、夏コミで『リリエル外伝』の「天使空挺隊」編併せを敢行、自身は『リリエル外伝』オリジナルキャラクター「アリエル」に扮した。
しかも、アリアの父(PN「キサキ ヨウ」)は、『リリエル外伝』の作者「日枯 陽一」であったため、夏コミ当日にネット上にアップされたアリアの写真が、彼の目にも届き、さらにアリエルのコスプレイヤーが娘のアリアとまで気付いた。
結果、夏コミ会場に訪れた父とアリアは再会、数年来の想いを伝えることができた。
(その後、父親も久々に母親と再会し交流するに至り結果的に何もかもが上手くいった)
この夏コミでの活動を通じ、リリサたち女性陣とも絆を深めたが、最初から最後まで協力してくれ、父に対して熱い思いをぶつけてもくれた奥村に対して、何かしらの想いを抱くようになった。
以降、奥村に対してさり気ないアピールをしたりしているが、外見とは裏腹に内面が結構「乙女」であり強気な攻めは出来ず、結構な怖がりの為お化け屋敷や肝試しでは素でしがみついたり等もしているが朴念仁と化している奥村にはなかなか通じていない。
初めはオタクでないうえにごりごりのギャルであったためNONOAから完全に毛嫌いされていたが(性格が真逆だったというのもある)、ストーリーが進むごとに仲良くなり親友となる。
天乃リリサと同様健啖家であると同時にトレーニングもしているためスタイルがかなり良く、美花莉からは「爆弾ボディ」と評されているが、ここではおおらかなギャル気質が働きチラリの発生が多いなど無防備だったりする。
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