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松浦景子の編集履歴

2021-02-23 17:28:18 バージョン

松浦景子

まつうらけいこ

兵庫県出身のお笑い芸人、バレリーナ。吉本新喜劇座員。

概要

兵庫県出身。1994年4月20日生まれ。

聖母被昇天学院小・中・高等学校(小学校は一度転校したと本人が発言)、大阪芸術大学芸術学科舞踊コース卒業。大学ではコースの首席で卒業している。

吉本興業所属。吉本新喜劇座員、吉本坂46の2期生。


自身を「バレリーナ芸人」と称し、バレエにまつわるあるあるネタや身体能力を活かしたネタを披露している。


3歳からクラシックバレエを習い、数々のコンクールや大会で優秀な成績を収めてきた実力者。

2015年に「金の卵オーディション」に合格し、吉本新喜劇所属となる。

新喜劇1年目に「自分にはインパクトが足りない」考え、第3回座間全国舞踊コンクールに出場。見事クラシックバレエ部門シニアの部で一位となった。

2017年に出場した『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』(フジテレビ)で話題となり、全国的な知名度を得る。

同年、「けっけチャンネル」を開設し、YouTube上でも活動している。「けっけ」は自身の愛称にちなむ。

2020年にはテレビアニメまえせつ!』8話にて、本人役で声優として出演した。オーディションで出演権を獲得しており、オーディションの内容は「15分間のモノボケ」であったという。


人物

幼少期からバレエの英才教育を受け、かなり特殊な環境で育った。

具体的なエピソードとしては

  • 炭水化物を食べなかったので家に炊飯器がない
  • 学生時代のお弁当は寒天にきな粉をかけただけのもの
  • ラーメンを初めて食べたのは21歳のとき(新喜劇に入ってから)で、天下一品に行った
  • 実家はレッスンに特化した作りに改装されており、リビングやダイニングは実質存在しない

などがある。


もともと家族でお笑い好きであり、本人もいつかお笑いもできたらと考えていた。

お笑いの道に進もうと思ったのは、病気で入院し、お笑い番組などを一切見なくなった父が新喜劇だけは笑って見ていたことから。その後父は闘病の末亡くなったが、死の一週間後にオーディションがあったので「運命だ」と感じてオーディションを受けたという。


新喜劇メンバーからは可愛がられており、島田珠世らベテラン女優とも仲が良い。


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公式プロフィール

youtubeチャンネル

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