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グロブスクの編集履歴

2021-02-25 21:52:55 バージョン

グロブスク

ぐろぶすく

グロブスクとは、『ウルトラマン80』に登場する怪獣である。

データ

  • 身長:58m
  • 体重:2万8千t
  • 別名:紫外線怪獣
  • 出身地:東京・多摩地区

概要

紫外線怪獣 グロブスク(小)

(小型形態)

第47話「魔のグローブ落し物にご用心!!」に登場。

野球が好きな正少年(演:竹内実)が、自分のミスが原因で試合に負けた事への八つ当たりに捨てたグローブ太陽から発される強烈な紫外線を大量に浴びた事により命をもったもの。(オゾン層の破壊によって紫外線が強くなっていた事が今回の事件の原因らしく、オリオン座のブレイアード星でも同様の現象が起こっていた。)


紫外線をエネルギー源にしている為夜間は活動できず、日没になると姿をくらましてしまう。また、空を飛ぶことができ、目から出す紫外線光線や体から流す高圧電流で相手を攻撃する。

弱点は赤外線だが、過度の赤外線を浴びると巨大化を起こす模様。


翌日、正少年の一家がジョギング中に普通のグローブの姿で活動休止しているのを発見。彼の父が手にはめて日向に出たことで活動再開、父親を苦しめる。そこに星涼子が発した赤外線光線プリンセスレイを受けて体から離れるも、追い討ちに再度光線撃った結果、巨大化してしまう。


UGMは再び日が昇る前に決着をつけるべく夜間に手分けして捜索、宇宙光線をキャッチできる涼子が逃げた方向を割り出し矢的と共に隠れていた場所にたどり着き、矢的はウルトラマン80に変身しウルトラアイで正体を暴く。

夜中に80と戦闘。体が上下逆さまになっても戦闘が行え、体を80の攻撃がすり抜けるように変化させ80を苦しめた。

しかし涼子が再び発射したプリンセスレイで弱体化し逃げようとしたが、80の赤外線光線「ガッツパワー光線」を受けて消滅。元のグローブへと戻った。


余談

鳴き声はライブキングの早回し。


映画『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』にて、一条寺友也が書いた怪獣図鑑の1ページにイラストが描かれている。


関連タグ

ウルトラマン80 ウルトラ怪獣 グローブ

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