「なめめ~」
概要
CV:遠藤綾
No | 16 |
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種族 | イサマシ |
ランク | D |
スキル | あかなめ(ときどき味方をおはらいすることがある) |
好物 | おでん |
こうげき | 舌でなめる |
ようじゅつ | 電流の術 |
必殺技 | べろりんぺろんちょ(長い舌を使って激しくなめまくり敵全体を攻撃する) |
とりつく | なめまわす(とりつかれた妖怪はなめられて気分が悪くなり行動しなくなることがある) |
魂 | 敵にとりつかれた時にHPが回復する |
シンボル | 過去/おつかい横丁/花道商店街 お稲荷さん通り |
ウォッチ | 過去/桜町/車の下 |
風呂場に出没し、風呂桶にこびり付いた垢を舐め落とす。とりつかれると、ゲテモノを好むおかしな味覚になってしまう。(妖怪大辞典より)
赤い肌に緑色の髪の毛、青紫のなが~い舌と原色たっぷりなカラーリングの古典妖怪。そして全裸。つねに垢まみれの風呂桶を所有している。たぶん携行食だろう。
怪魔の素との合成であかなめ・怪に、MVPのトロフィーとの合成で総ナメにそれぞれ進化する。
ストーリーでは第8章「妖怪大合戦」から。
キズナメコの友人で「あかちゃん(赤じゃなくて垢)」と呼ばれている。合戦に参加しようとしているのを危険だということでキズナメコに止められたが、その制止を振り切ってその場を後にした。
アニメ
初登場は58話。語尾に「レロ」が付く。
アニメにおけるあかなめは、憑りつかれると舐めれるものはなんでも舐めたくなっちゃう妖怪となっている。
ケータに取り憑いてアイスクリームや食器などをペロペロし、さくらんぼをレロレロしたりとなめまくった。次第に色んなものを舐めたいという衝動が強くなり、ケータの舌はあかなめの様に長~い青紫の舌となってしまった!
ウィスパーによると、このままあかなめに取り憑かれると最後には「あかなめ人間」になってしまい、人間のつむじを舐めたくなるんだとか。普段は古典妖怪を慕うウィスパーも、友達のつむじでもなめてしまったらケータの学校生活に影響が出ると判断。あかなめに取り憑かれたケータを止めるためにウィスパーは説得(ハリセン)を仕掛けるも、ついには効かなくなってしまった。
偶然その場を歩いていたジバニャンはチョコボーで対処するもチョコボーが切れ、ウィスパーはあかなめを止める方法を探していたが、妖怪パッドが電池切れになると言うまさかのトラブル。暴走したケータは、遊びに誘ってきたクマやカンチを普段の自分を演じて油断させ、つむじを後ろからベロベロと舐めまくった。
フミちゃんにもベロベロを仕掛けるという、一歩間違えたら放送中止になる事をしでかそうとしたら、キュウビの回の時でもあったフミちゃんの天然が発動。購入した「元祖塩あめ」の1個をケータにあげた。塩あめのおいしさに感動したあかなめは妖怪メダルを出した。この時の表情は意外と可愛い。
ジバニャン「クマとカンチは犠牲なったのだ・・・あかなめに取り憑かれたケータの その犠牲にな・・・。」
89話「イナウサ不思議探偵社 CASE2 ソフトクリームひとかじり事件」
「モグモグバーガー」のソフトクリームが規定通りにちゃんと四巻きにしたにも関わらず、客に渡す時にはひとかじりされているという事件の容疑者の1人して登場。
93話「古典妖怪ハロウィンパーティー!」
ハロウィンパーティーに参加してもらうためにケータに召喚されて登場。召喚シーンはないが、パレードにて化け草履と一緒にフミちゃんと一緒のシーンにいるのが確認できる。なお、直接の罵倒は受けておらずその為事件の元凶となった4人とは異なり騒動には参加していない。